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ゼファー1100のサイドカバーを修理する-1

   

 

多分、ここの部分(Google画像検索)って、この世の全てのゼファーが抱える病状なんだろうと思う。
サイドカバーのヒビ割れって。
サイドカバー粗しょう症って。

サイドカバーを外さなければ有る程度は持つらしいので、まだ割れてない人はアンタッチャブルをお勧めしたい。
用事も無いならこの部分は外さない方がイイと思う。
高確率で外す際にクラックが入ってしまうので、用事は無いなら外さない方が良いと思う。
裏側の爪が折れたらさらに悲惨なので注意が必要だ。

ちなみに現在の純正部品価格は\10,616~\14,580(色によって価格は異なる)
消耗品価格としては中々にお高い。
ホーネットのガソリンタンク程では無いけれど。

 

 

0702zep1

ホッチキスの針。
ABS樹脂の外装パーツのクラック修理には幾つの方法は有るけれど、今回はホッチキスの針でクラックを繋ぐ方法で直してみる。

 

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クラック箇所を大きめにサンディングしてハンダコテで押し込んでいく。
使うハンダコテは20wくらいのパワーが小さいのが良いと思う。
パワーが有り過ぎたら余計な所が歪んでしまうのでご注意を。

これをクラックの始点と終点に打ち込んでおく。

 

0702zep4

クラック箇所はこの写真では解り難いけれど、ホッチキスの針の真ん中辺りに通っている。

この後、塩化メチレンかアセトンをクラック箇所に流し込んで溶着させ、さらにガラスクロスをエポキシで貼り付けて補強したらパテとプラサフで仕上げる。
通常そこまでしなくても十分、と言うか部分的に硬く成り過ぎたら他の部分に悪影響を及ぼしてそうな気さえするけれど、ゼファーのこの部分は元は虚弱過ぎるので強いに越した事は無いかと思う。

 

外すのを失敗してクラック入ったカウルや、立ちごけして同じくクラック入った場合は、裏から塩化メチレンかアセトンをクラック箇所に流し込んで溶着させて、気に成るならステッカーでも貼っておくのが簡単。
通常、クラック箇所を溶着させたらそれで直る。
ホッチキスの針を打ち込む必要なんて無い。

↑のように景気良くサンディングしたら後が大変なので、勝手に割れないような部分なら簡単に直した方が良いと思う。
今回は、それではほぼ確実に再発する箇所なのでたかがサイドカバー一つにえらく大掛かりな修理をしてる訳。

まぁ、それでもクラック入るのがゼファーって奴なんだけど。

 

 

続きはまたそのうちに

 



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