二輪噺

奥様ライダーズ小話ブログ

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バイクは何かと金が掛かる

   

 

バイクに乗ると何かと金が掛かる。
それは当然なお話しなのだが、それがバイクレース、それも世界選手権の場と成ると掛かる額は幾つもの桁が違ってくるのは、それまた至極当然なお話し。

私個人としては、8耐(予選)までしかその当たりの生々しい領域のお話しは知らないのだけども、そこらで買ってきたバイクにキットパーツ組んだ程度で走ってた、当時の私の関わってたチームでさえも、その掛かる金にちょっと眩暈を覚えたもんだ。

ハルクプロやヨシムラなんかとは住む世界の違う、はっきり言ってその他大勢扱いされてるチームだったのだけど、それでも情熱と志は高く、そして参戦コストもそりゃもう結構高い物だったんだよ。
モトクロッサーならたかが知れてるけど、8耐に出ようってレベルのレーシングマシンって何するにも高くていやん成っちゃう。
電卓が壊れてんじゃ無いかってくらい。
もっとも、トップチームの皆様はそのレベルじゃ無いだろうけども。

 

私が資金集めに奔走してた訳でも、ましてや走ってた訳でも無いのだが、でもその隅っこから垣間見る限り思う。
レースってのは金掛かるもんなんだねと。

 

1004mar

こんなバラッバラにされちゃ目も当てられない。
監督は電卓片手に気絶するわ。
嫌~~~!!!って。

 

ここにちょっと興味深い記事が有る。

€2.6million: A Moto2 budget…

http://www.crash.net/motogp/news/883505/1/26million-a-moto2-budget

 

内容は読んで頂ければ解ると思うのだけど、さらっと書いておくと

Moto2は何だかんだで€2,600,000(約3.44億円)が必要。
ドルナから€150,000(約1987万円)提供されるので、概ね€2,450,000(約3.24億円)が必要なのだよ。

一方、MotoGPクラスはお話ししてるフォワードレーシングの場合、当時の予算は€7,500,000(約9.94億円)
だがドルナからはライダー1人につき€2,500,000、2人だったら€5,000,000提供されるので、概ね€2,500,000(約3.31億円)が必要。
結局あんまり変わらないよね。

ってお話し。

 

もっとも、これはフォワードレーシングのGiovanni Cuzariさんの場合。
あの、マナーなんちゃらで逮捕されたあの人。

Moto2でも予算はチームごとに違うだろうし、MotoGPクラスと成れば事情はもっと違うのは当然の事。
フォワードレーシングとテック3とはそりゃ違う。
同じドゥカティサテライトと言っても、プラマックとアスパーとアヴィンティアでも事情は異なる。
一律に€7,500,000とは言えない。
ってか、絶対違うと思う。

そりゃフォワードレーシングって、スペアのディスクローターが無かった、なんて言われてるチーム。
プラマックやテック3とはそりゃ違うわ。

 

だからこの話しが、全てに当てはまる絶対的な話し、絶対確実な数字である訳では無いのだけども、概ねの感覚としてはお分かり頂けるだろうと思う。
一説によると実はMoto3よりも予算は小さいって言われてるMoto2クラスでも、やっぱレースってお金掛かるんだね、って事は。

 

ファクトリーなら壊し放題、なんて訳では無いけれど、サテライトチームは何かと大変なので、あまり壊さないでとちょっと思う。
重い指使いで電卓弾いてた、当時の8耐チーム監督の後姿を思い出してしまうから。

 



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