二輪噺

奥様ライダーズ小話ブログ

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記事の精度

   

 

その昔に好きなブログが幾つか有った。

例えば、特に漫画の話はしてないなんとかマンガ道場とか、Aカップの人とか、おっぱいおっぱい言ってるねじ巻いてる人とか。
有る所は消滅し、有る所は消滅はしてないものの更新は途絶えたりもしてるのだが、同じくもう消滅したブログが有った。
タイトルもうろ覚えでもはや記憶の欠片しか残ってないのだけど、かなり好きなブログが有ったのだ。

書いてた人は、とある新聞社の校閲を仕事としてる人。
内容自体は別にどうと言う事なく、そして思想が明後日向いてるとかって訳でも無い普通の中身だったのだが、その文章力に私はただただ心惹かれていた。
世の中には上手い事話を書く人も一杯居るんだねと。

 

校閲とは

印刷物や原稿を読み、内容の誤りを正し、不足な点を補ったりすること。
https://kotobank.jp/word/校閲-494100

に有るように、別に誤字脱字を添削してるだけでは無く、事実と間違いは無いかを確認する作業の事を指す。
インド人を右にと書いてたら、本当にインド人を右なのかを確認する作業までもを含む。
これで間違いが無ければそれでオッケーだし、いやいやインド人は左だろうと判断するならそれを検証する必要がある。
まぁ中々に難しい仕事な訳だ。
でも記事の精度を上げる為には無くては成らない重要な仕事。

知識も判断力も正確性も、あらゆるモノが求められる大変厳しい仕事。
新聞ならばそれが毎日の事なので、さらに大変だ。
総理大臣を間違えて掲載したらえらい事だものね。

そんな間違いは有るのかと言えば、それは必ずしも無い訳では無い。
文章の間違いなんて幾らでも起こりえるのだから。

 

 

文章の間違いとして、真っ先に挙げられるのは勿論誤字脱字。
そんな事は何時何処でだって起こりえる事。
石板に楔形文字を刻んでた頃からきっと有っただろうと思う。
古代エジプトでも、ヒエログリフでフクロウとハゲワシを間違えちゃったりとか、なんて幾らでも有ったろうと思う。
修正は大変そうだけどね。
でも、それくらいの事は何時だって驕りえる事だ。

ね、起こりえる事だ!と書こうとして驕りえる事だ!と書いちゃうなんていくらでも有り得る。

 

そして、作者の知識不足、と言う困った場合も有る。
物を知らない人間が、ロクに調べもせずに感覚だけでちょい難しい記事を書くと、中身が少々間違ってたりするのは仕方ない事。

基本的に人一人が深く理解してる知識や情報なんてたかが知れてる。
ここをご覧の方はどのような知識をお持ちかは存じ上げないが、微生物から古代兵器からハンガリー料理からカメレオンの飼い方まで、それらを深く知り尽くしてる人はきっとそうは居ないかと思う。
深く知ってる事柄は誰しも何かしら有るだろうが、それ以外の事はちょっとあやふや、なんて極々普通の事。
だから、パータビスキュイとパータ・ジェノワーズの違いさえも良く知らないのにケーキの話を適当に書いてたら怒られたりする。

十分に調べて勉強して検証して記事を書けばトラブルは防ぐ事も可能なのだが、その手間を惜しんでうろ覚えの間違った知識を披露したらとんだ恥を晒してしまう。
でもこれが中々に大変だ。

新聞や雑誌等の商用メディアならすべきだろうけど、それをそこらの人が適当に書いてるブログやツイッターに求めるのは中々に敷居の高い話だ。
カエルの幼虫レベルまで突き抜けたら、それはそれで一種のエンターテイメント、オルタナティヴ・ロックな話なのだけどもね。
そりゃちょっとハードコア過ぎて私にはちょっと着いていけないレベル。

 

問題なのが、本当は知ってるくせに知らない振りして書いてる場合。

特定の思想や、特定の思惑により、知ってる癖に知らない振りして記事を書いたり情報発信してる場合が有る。
書いてる本人も無理やり曲解してる事は解ってるけど、それでも書かずには居れない、なんて場面は何処ででも起こってる事だろう。
アメリカでも、イギリスでも、勿論日本でも、そして...まぁあっちやそっちの何かと面倒な国でも。

政治でも文化でも歴史でも、ともかく本当は解ってるのに知らない振りして書くメディアは数多い。
記者にインタビューした訳じゃ無いので確証は無いけれど、きっと多いだろうと思う。
本当に解らずに買いてるなら頭を疑ってしまう場合もちらほら有るのだから、きっと知らない振りして書いてる事が沢山有るんだろうなと思う。

ご存知な方も多いとは思うが結構プロレスが好きなのだけど、リアルの世界においてコレをやってる人間ってのは悪質だと私は思う。
プロレスならそれで良いのだけど、新聞やテレビでそれやるのはどうなんすかねぇって。

悪質だね、とっても悪質。

 

そして最も厄介なのが、何故だか無意識に間違ってしまう事。
ケアレスミスと言うのか、ともかくそんな単純な書き間違いって奴。
ちょっとした勘違いも含まれる。

ホンダのR1と書いたりとか、ジャン・ミッシェル・バイルとジャン・フィリップ・ルジアを間違えたりとか、青木宣親を青木三兄弟に入れてみたり、まだ引退してないのを知ってるのに引退したスーパーストロングマシンと書いたりとか。
過去には何度か私も経験有る事。
スーパーストロングマシンに関しては遂に引退してしまったのだけど、後藤達俊さんはまだ引退してないので間違えないように気をつけようと思う。
ビール2本持って謝りに行かなきゃ成らなくなっちゃうから気をつけようと思う。

何故間違えた?
と聞かれても、さぁ何故でしょうか?としか答えようの無い間違いを犯す事は有る。
別に誤字脱字な訳では無く、わざと間違えて書いてる訳でも無く、勿論知らなかった訳では無い。
FZ750~FZR1000(エンジンと足回りだけ)を経てR1をヤマハ系ディーラーで買った過去を持ち、そしてそれとは違うYAMAHAと書いてるR1を今も毎日見てるんだから、流石にR1をホンダとは認識してない。
別に毒キノコ食べて朦朧としてる訳でないから大丈夫だ。

でも、それじゃぁ何で間違えた?と聞かれても、さぁとしかお答えしようが無いんだなぁ。
これが。
....さぁ?

 

 

このブログに校閲チームが着いていたら、それらの間違いを客観的な目で鋭く指摘してくれて、恥を晒す事もきっと無くなる事だろう。
例えその内容が、昨晩尻に唐辛子突っ込んだからちょっとヒリリしています、って内容だったとしてもだ。
...そんな話書いた事は無いけど。
だが残念ながらこのブログには校閲してくれる人なんて居ない。
そんなの居る訳無い。

 

自分の書いた文章を幾ら自分で見直したとしても、誤字脱字は防げても特に理由無く間違えた事ってのは確実には防ぎようが無いのが実際の所。
本人が疑問無く書いてる内容を、書いたのと同じ人間がそれを見返しても確実にその誤りを修正出来る訳では無い。
だから第三者の目、つまり校閲ってのが重要なんだね。
書いた人と別の人の、客観的な眼ってのが必要なんだ。

 

このブログには間違い箇所は幾つも有ろうかと思う。
時に誤字脱字、時に知識不足、そして時に特に明確な理由も無く。
校閲担当者が居ない以上、それを完全に無くす事はきっと無理なんだろうと思う。

だから、間違いを発見した方は『優しく』教えて頂けたらありがたいなと、思いつつ、モンテッサとホンダの話はこれで3回目くらいなのでそろそろ覚えとけよって自分に言い聞かせてる所なのだ。
どうもありがとう。
次から本気出す。

 

と言う訳で今後とも優しくお願い申し上げます。
お手柔らかにお一つ。

 

 



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