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スローパンクを1ドルで直すべー

以前、スローパンク地獄に見舞われた人が居る。
スローパンクチャー=要するにタイヤのエアがちびちびとお漏らしする症状。
お爺ちゃんのようにちびちびと。
適正空気圧を充填しても、3日もすれば見て解る位に減ってる状態。
困った話だ。

人の体も機械も、何と無く調子悪いって状態はちょっと厄介な場合が有る。
それはタイヤも同じ。
外から見て一切解らない、でも明らかに空気は漏れている状況は中々に厄介だ。
まぁ北斗神拳使われたかのように、盛大にバーストして明らかに死んでる状態のタイヤに比べりゃまだマシとは言えるんだけど。
お前はもう死んでいると言われるまでも無いですよ、な状態に比べりゃね。

スローパンクの原因って色々有ると思う。
チューブレスなら目視困難な細い針みたいなのが刺さってる場合や、リムの変形とかビードの傷とか色々と。
そしてエアバルブ。
特にバルブコアの不具合がスローパンクでは一番多いんじゃ無いかと思う。
単に緩んでるだけ、ってのも含めて。

従って、スローパンクに見舞われたらまずは異物が刺さってないかを良く確認。
異物やタイヤの深い傷が見られなければバルブコアを交換するのがまず最初の一歩だろうと思う。

上記したスローパンクはリアだけだったので、何とも無いフロントのバルブコアと入れ替えて様子を見たのだが、結果はやっぱり変わらない。
相変わらずのスローパンクチャー。
空気はゆっくり漏れ続ける。

ホイールか、タイヤか、それとも....
エアーをキンキンに充填して洗剤スプレーで根気良く探索した所、漏れ出してたのはココ。

09151tirepng

原因はバルブ本体。
外から見ても不具合は見つけられなかったが、見えない所に亀裂が有って、そこから漏れてたみたい。

ホイールとバルブとの間からチビチビと空気漏れ。
最悪ホイール交換かと思われたが、120円で直るので良かったねって話だ。
タイヤの内部からしか交換出来ないんだけど。

バルブの交換はタイヤ交換時が望ましい。
もし120円をケチってこのスローパンク病を患ってしまったら中々に面倒くさい。
基本的にホイールの内側から作業するので、タイヤをハメてしまったら中々に面倒臭い。
必ずしもタイヤを取り外す必要は無いのだけど、ともかく後からバルブだけ交換するのって面倒臭い。

この時はリアだったのでビードを落としてタイヤレバーでくぱぁっと開いたら交換可能だったのだが、細いフロントタイヤならスペースが稼げないのでちょっと難しいかも知れない。
完全に外さないにしても、片側のビードはホイールから外す必要は有るかも。
そんな経験無いので定かでは無いけれどね。
大体バルブは交換してるし。
抜かりは無いさ。

ちなみにお値段は、私の買ってる奴は10個で1000円ちょい。
1個なら200円前後、100個なら5000円位で買える。
民間人が100個もバルブ勝手も仕方ないんだけど、まぁ1個120円程なら文句は無いかと。
無駄に高級なお洒落バルブや、逆にちょい不安に成る激安品を除けば概ねそれくらい。
大体1ドルも有れば直るべー。

なお交換は、タイヤワックスでヌルヌルさせたらホイールのキッツい穴にウッホウホ言いながら押し込んでやって、外側から引っ張ってやれば簡単に装着可能。
装着用工具も売られてるけれど、適当な穴空いた鉄板やエーモンステーなんかにバルブをネジで留めてやれば引っ張れる。
ネジはママチャリのエアバルブ根元のナットが使えるので、お母さんの自転車からちょい拝借しておこう。

09151tire2

これに鉄板のステーなりワッシャー介してメガネレンチを付けたりして外から引っ張る持ち手を付けれる。
外から引っ張り出せたら何だって良いので、まぁ適当に工夫しよう。
でもバルブ自体をバイスグリップで掴むのはお勧めしかねるよ。

バルブインサートツールは1000円程で売ってるので、頻繁に使う人なら買っておいても損は無いと思うけどね。
そう言いながら私は持ってない件についてはそりゃスマンかった。

結論。
タイヤ交換時はバルブも換えておこう。
後でこれだけ交換なんて邪魔臭いったらありゃしないべー。

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