二輪噺

奥様ライダーズ小話ブログ

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世界へと繋がる道

   

 

プロダクションレース。
要するに、市販車を改造した、とされるマシンで戦うモーターサイクルレース。
別にレッドバロンで買ってきたバイクを改造してレースやってる訳じゃ無いんだけど。
オイルリザーブシステムも要らないし。
改造したら修理保障効かないし。
そんな問題じゃ無い。

 

WSBKを筆頭に、世界各地で行われているプロダクションレース。
日本は勿論全日本ロードレースが有り、イギリスにはお馴染みのBSB(British Superbike Championship )
アメリカはその昔AMA SUPER BIKEと呼称されてたシリーズ=現在はMoto Americaと呼ばれるレースが有る。
そして、IDM=Internationale Deutsche Superbike=ドイツインターナショナルスーパーバイクチャンピオンシップってのも有る。

http://www.superbike-idm.de/

 

現在のポイントリーダーはR1に乗るMarvin Fritz(マーヴィン・フリッツ)

誰やねんって思われるかも知れないが、ブロック・パークス と野左根 航汰と組んでYART Yamaha Official EWC Teamから耐久レースに出てる人、って言われたら思い出す人もきっと居ると思う。
8耐にも出てたしね。
そう、あの人。
あのカルロス・チェカの弟とは違う方のヤマハ機に乗ってた人、それがマーヴィン・フリッツさん。
1993年生まれだから、マルク・マルケスと同じ年。
まだまだこれからのライダーだ。

と、さも詳しいような顔して口尖がらせながら書いてるけど、IDMの事もマーヴィン・フリッツさんの事も正直大して知らないので適当にお茶濁しておく。
が、実はこのIDMにはSCクラスってのが有るのだって事を書いておこうかと思う。
スクータークラスでは無くサイドカークラスの事だよ。

 

sidecar_sprintrennen_nrbg-765x510

参戦するマシンはLCR SUZUKIにLCR YAMAHAにLCR BMW。
と、皆様概ねLCR。

間違えて頂いたらいけないのだが、ここで言うLCRはクラッチローが所属するLCRでは無い。
Lucio Cecchinello Racingでは無く、Louis Christen Racing。
スイスに有るレーシングビルダー。

その昔はGP125にも参戦してたらしい。
法律によりレース開催が禁止されてるスイスだが、SUTERと共に意外とレース活動は盛んな感じ。
ルティさんも来期はKTM(Moto2)に入るとか何とかって元気そうだし。

 

http://www.fim-live.com/en/sport/sport/sidecar/

 

サイドカーレース自体は、マン島TT以外にも各地で行われているレース。
日本でも行われてるし、FIMのワールドチャンピオンシップも行われてる。
ヨーロッパでは盛んに行われてるメジャーレース、かどうかは何とも言えないけど。

ちなみにワールドチャンピオンシップの開催スケジュールは以下の通り

15/04/2017 Le Mans FRA FIM SIDECAR WORLD CHAMPIONSHIP - FRANCE
21/05/2017 Oschersleben DEU FIM SIDECAR WORLD CHAMPIONSHIP - GERMANY/ALLEMAGNE
18/06/2017 Pannoniaring HUN FIM SIDECAR WORLD CHAMPIONSHIP - HUNGARY/HONGRIE
06/08/2017 Assen NLD FIM SIDECAR WORLD CHAMPIONSHIP - NETHERLANDS/PAYS-BAS
10/09/2017 Grobnik HRV FIM SIDECAR WORLD CHAMPIONSHIP - CROATIA/CROATIE

フランスのルマンで開幕し、ドイツのオシャースレーベン、ハンガリーのパンノニアリンク、オランダのアッセンと続き、最終戦はクロアチアのリエカに有るグロブニック。
グロブニックはリエカサーキットとも呼ばれ、その昔は
WGPも開催されてたサーキットだ。
ロバーツ&スペンサー~ローソン&ガードナー~シュワンツ&レイニーまでの時代の話。

と、ルマンとアッセンを除き、非常にマニアックな所で開催されるマニアックなシリーズ。
これがサイドカーレースの頂点だ。
深い、非常に奥深い世界だ。

そのワールドサイドカーチャンピオンシップへと直結するのが、このIDMサイドカークラス。
ここから、次世代のサイドカー王者が生まれるのだ。
これが世界へと、王者へと繋がる道なのだ。
それは誰か、現王者は誰かと聞かれても、苦笑いで誤魔化してしまうのだけれども。

 



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