小噺

私は別に負けっぱなしの人生を歩んできた訳では無いのだけども、それでも2足で大地に立って以降連戦連勝を積み重ねてきた訳でも無い。
昨今流行りの量産型物語の主人公みたいに勝ちまくりな訳では無いが、だからとアムロと出会って以降のシャ ...

小噺

世の中にはそそっかしい人、早とちりな人、早合点が過ぎる人ってのは居るもので。

上りのエレベーターを待ってるのに、早とちりして下りのエレベーターに乗り込んで、またさっきの階に舞い戻って気まずい思いをしたり。
回転ずし ...

小噺

<起>

この日乗ってたバイクは名も無き黄色いママチャリ。
180馬力でもマウンテントレールでもカーボンフレームでも無い、ただの名も無きママチャリ。
電動アシストでも無い、メーカーさえも分からないようなただの ...

小噺

家から近所のスーパーに行くのに、最もリスクの低い移動手段は何だろう?

1.電動キックボード
2.インラインスケート
3.パルクール
4.リッタースポーツバイク
5.ママチャリ
6.自 ...

小噺

足にハメた謎のパイプ。
イレクターパイプで手作りしたみたいだけど、これはれっきとした装具。
松葉杖の替わりに使う、歩行補助器具。
大腿骨が折れた場合は使えないけれど、足首の骨折ならこれが使える。
使った ...

小噺

夜中の3時。
足が攣った。
ふくらはぎがF117みたいにカックカクに成るかの、近年稀に見る強烈な攣りっぷり。
まさに地獄。
この無限の宇宙に散らばる、数京、数垓、あるいは数那由他の全生命体の中で、私が最 ...

小噺

最近、こんなのをやっていた。
私の確定申告、では無くて会社の決算。
友人の会社の決算書類作成の手伝いをしてた。

す….凄く、青いです。

 

別にこれを手書きで埋 ...

小噺

お盆休みなんて関係ないね。

随分前のワーカーホリックだった頃は、お盆休みなんて全く関係なく仕事をしてた。
盆や正月は取引先やら関係各所や同僚たちはお休みしてる為、余計な事をする必要も無いので仕事が捗ってとても快適だ ...

小噺

フィクションの世界は別として、現実社会においてバイクや車がジャンプするのには何かしらのキッカケは必要となる。
幾らバッタ型改造人間にされようと、いくら小生意気に喋るトランザムに乗ってようと、実際にはボタン押すだけ、スロットルを ...

小噺

個人的な話だけど、ちょっと本と言うか記事と言うか、ともかくなんかちょっと文章を書く事に成った。
過去には、ちょっとしたマニアックな本や雑誌に文章を寄せていた事も有ったのだけど、今回は今までとは少なからず毛色の違う文章。

小噺

人は誰しも、他人の事をバカじゃないかと思う事って有るかと思う。

入学試験前日に一晩中ドラクエしてて寝坊した人。
白バイを原付でブチ抜いた人。
ソシャゲに給料3か月分突っ込む人。
ダンボール一杯、同じ ...

小噺

社会の敵
世界の敵
諸悪の根源
悪の枢軸
パブリックエネミー

例えばソ連
例えばナチス
例えばショッカー
例えば皇帝パルパティーン
例えば悪代官と越後屋 ...