お控えなさるのも程ほどに

 

今時は車もバイクも、あまりスペックを声高に宣伝したりはしていない。

一昔前ならば、TWINCAM 16VALVE TURBOだの、TWIN TURBOだの、何だかんだとステッカーを貼って声高に主張してたもんだけど、今はハイブリッドの小さなバッジがちょこんと付く程度。
声高にがなり立ててたあの頃に比べるとお上品に成ったもんだ。
日本車もヨーロッパ車だろうとも。

そう言う私の初めてのバイクにも
CAM GEAR TRAINなんとかかんとかってステッカー貼られた。
まぁそんな時代って奴だ。
昔はポルシェのボディサイドにturboって良く貼られてたんだから。
そんな時代も有ったよねって話。
...今もか?

でも今や大声でがなり立てない時代。
現行CBR250RRにはTHROTTLE-BY-WIREと小さく主張してるけれど、概ねその程度。
もはや余程の超絶吃驚メカ以外は、そうそう主張しない時代。
今更250ccのピストンの数をどうこう言わない、それ以上にバルブの数を主張したステッカーを貼り付けるような時代では無い。

 

そんな何事にも控えめな時代だが、ナンバープレートの自賠責保険のステッカー(保険標章)はちゃんと貼っておいた良いとは思う。
その点についてはお控えなさるのは如何なモノかと思う。

時折そんなバイクを見かける事が有ると思う。
ナンバープレートに自賠責シール貼ってないバイクを。
何の車種で良く見かけるのどうの、と、特に根拠無く偏見に満ちた事は書かないけれど、ともかく時折見かける事は有ろうかと思う。
何故貼ってないのかは知らないけれど。

理由としては剥がれて再発行してない、ってのが現実的に有りそう。
保険会社の窓口まで行かないと再発行できないので中々に面倒くさい。
入るのはそこらのコンビニで入れるんだけど、解約やらの手続きは保険会社の窓口に行かなきゃ成らないので中々面倒臭い。

個人情報保護って面も有るかもしれない。
つまり、自分の自賠責保険の期限が第三者に露呈するのを恐れて隠したい人って居るかも。
一体、どれだけやましい生き方してるのかは知らないけれど、中には居るかも知れないね。
やっぱ居ないと思うけど。

他に何が...?

私の良く行く怪しげな自販機の近くの工場に勤めてるらしき人のバイクがそれ。
何のバイクかってのはともかく、ずっと自賠責のステッカーは貼られていない。

その工場の自転車置き場に置いてるので、きっとその工場に勤めてる人のバイクだろうと思う。
ずっと前から貼ってなくて、そして未だに貼ってないので、きっと停められる事も無く今までやり過ごしてるんだろう。
流石にお巡りさんに怒られたらステッカーくらい貼るだろうと思うな。
余程に反抗期をこじらせた人以外は。

わざわざ見ず知らずの工場に乗り込んで、わざわざ見ず知らずの人間に自賠責のシール貼りなさいとアドバイスする程に良く出来た人間では無いので、溶接動画や包丁研ぎ動画に出没する敏腕アドバイザーでは無いので勿論特に何もしないけれど、工場長は注意してやって欲しいと思うな。
自分の会社の従業員なんだから自賠責のシールはちゃんと貼りなさいと。
工場長のバイクだったらそりゃスマンかったって話だけど。

https://www.goobike.com/magazine/maintenance/cost/10/
保険に加入していてもステッカーを貼っていない場合、30万円以下の罰金に処される場合が有るらしい。
ご注意を。

ただ、ステッカーだけ貼ってても何の役に立たないので、エア自賠責はお勧めしかねる。
ステッカーだけじゃ、イザって時には屁のツッパリにも成らんですよ。
鼻の下に貼ってヒトラーごっこするくらいにしか使い道は無い。

まぁ、観賞用って書いてるので、コレ買った人はきっと鑑賞して楽しんでるんだろうけどね。
アート作品として、鑑賞しながら晩酌を楽しんでる事だろうと。

アートなんて人それぞれ。
歪んだ茶碗もペンキをぶち撒けた壁画も全身タイツが微振動する妙な踊りも、人によっては紛れも無き一流のアート。
一概には言えないもんだよ。
知らんけど。

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