2019 MotoE ライダーラインナップ
[adsense]
来期より始まるエネルジカ製電動バイクによるチャンピオンシップ。
MotoE。
ライダーはぼちぼち決まりだしたので、ここらでその整理を。
Ángel Nieto Team | スペイン | María Herrera | スペイン |
Nicolás Terol | スペイン | ||
Esponsorama Racing | スペイン | Xavier Siméon | ベルギー |
Eric Granado | ブラジル | ||
LCR | モナコ | Randy de Puniet | フランス |
Niccolò Canepa | イタリア | ||
Tech 3 | フランス | Kenny Foray | フランス |
Héctor Garzó | スペイン | ||
Trentino Gresini Racing | イタリア | Matteo Ferrari | イタリア |
TBA | |||
Pramac Racing | イタリア | Joshua Hook | オーストラリア |
Alex de Angelis | アルゼンチン | ||
Intact GP | ドイツ | Jesko Raffin | スイス |
SIC Racing Team | マレーシア | Bradley Smith | イギリス |
Pons Racing | スペイン | Sete Gibernau | スペイン |
SIC58 Squadra Corse | イタリア | TBA | |
Ajo Motorsport | フィンランド | TBA | |
Marc VDS Racing Team | ベルギー | TBA |
[adsense]
注目は、PONS RACHINGのセテ・ジベルナウ。
元ロッシの天敵として、久しぶりの本気のレース復帰でどこまで戦えるか。
タイトル候補はやはりスミス氏とザビエルさんの現役MotoGPライダーの2人。
MotoGPクラスでは正直スマンかったな成績に映るが、それでもMotoGPクラスでフル参戦していたライダー。
特にスミス氏は表彰台獲得経験も有る有力ライダー。
他が速過ぎるだけでこの二人も十二分な力を持っているのは確かな話だ。
そこらのちょい速いって程度のレベルのライダーがGPに出たら、この前のサンマリノGPのようなちょっとした騒動になるのだから。
普通に戦えるってだけでも凄い話なんだよ。
他が余りにも速すぎるってだけで。
テロールにマリア・ヘレーラにニッコロ・カネパと、他にも見覚えの有るライダーもラインナップ。
アントネッリ、ブレガに続く第3のニッコロさんこと、ニッコロ・カネパにも期待だ。
大魔王を目指せ。
Intact GPのJesko Raffinは、イザーク・ビニャーレスが解雇されたちょい後にSAGからMoto2を走ってたスイス人ライダー。
Tech 3のKenny Forayは、スズカ8耐も走った事の有る、2017年度のフランススーパーバイク王者のベテランライダー。
そして、困った時のデ・アンジェリスとド・プニエの、何かと便利な二人も当然のごとくラインナップ。
ジョシュ・フックも含めた便利な3人、コンビニトリオはMotoEの底上げとイザって時のMotoGPでのワイルドカード参戦までもを十分にカバーする。
レース関係者は彼らに足向けて寝れないね。
話はまだまだこれから。
詳細が決まり次第、またこのコピペったページを楽に更新していこうと思う。
どうぞよろしく。