都合の悪い事は猫か温暖化のせいにしておけば良い

都合の悪い事は猫のせいにしておけば良い。

障子を破った時も、から揚げを一個つまみ食いした時も、花瓶を落として割った時も。

都合の悪い事は猫のせいにしておけば良い。

ニャンコのせいにしておけば良い。

猫ちゃんが悪戯したのか、そりゃ仕方無いねと言っておけばよい。

それで全ては円満に収まるのだから。

今回の責任転嫁の件はまことにスマンかったと内密にカリカリを1割り増ししておけば、何なら秘密裏にちゅーるでも着けてやれば、それで全ては円満に解決するのだから。

めちゃ熱い
すっごい熱い
超熱い

なんかそんな事言いながら興奮してる人が居る。
それは、ガレージの近所の工場に勤めるおじさん。
最近、バイクの免許を取るべく教習所に通ってるらしい。

普段は125ccのスクーターに乗ってるのだが、知り合いから大型バイクを貰うとかって、そんな話が決まったので免許を取る事に成ったのだ。
小型AT限定から、MT大型二輪免許を。

バイクは、50ccのスクーターに長年乗っていたそうで。
で、小型AT限定免許が新設された後にその免許を取得し、125ccのスクーターで特に不自由なく通勤に使っている。
まさか、そろそろ定年も見えて来るような年齢に成ってバイクの免許を取得するとは思ってなかったみたいだけど、大型バイクを貰うのなら免許を取得せねば成らない訳だ。
私みたいに眺めて満足してる人なら免許なんて要らないんだけど、普通はそうじゃ無いのだから。

何故大型バイクなんて貰えるのか、そして免許も無いのに何故大型バイクなんか貰うのかについては、まぁ色々と事情が有るんだよってだけ書いておく。
人には色々と事情が有るもんだから。

ともかく、大型二輪免許を取得すべく近所の教習所へと通いだしたのだが、目下の悩みはすっごい熱いって事。
バイクってこんなに熱いものなのか!と、改めて思ったそうで。

いやいや、アナタ毎日バイクに乗ってるでしょ?
と、一瞬思ったのだが、次の一瞬に改めて思った。
ああ、スクーターってエンジンが後ろに付いてるから熱くないんだねって。

だから件の当人はバイクは割りと涼しい乗り物だと思ってたらしい。
結構本気で。

真夏の熱風を浴びたらそりゃ熱い。
アスファルトの照り返しも、横の車のエンジンからの熱気も熱い。
スクーターだって電動バイクだって真夏に乗れば熱いモノは熱い。
でも、股の下にエンジンと言う名の高発熱体を積んでるバイクに比べればどうと言う話では無いレベルだ。

しかも低速運転の教習。
さらには、水冷2気筒とは言っても750cc。
NC750って別に大して熱いバイクじゃ無いとは思うんだけど、それでも初めて乗る人にはすっごい熱く感じるんだろうと思う。
125ccのスクーターに比べりゃ圧倒的に熱く感じるんだろう。
NC750って別に大して熱いバイクじゃ無いとは思うんだけどなぁ。

このまま調子良く教習が進めば、今月中には晴れて免許を取得してる筈。
でも、6月のNC750で熱い熱いと騒いでたら、免許を取得して7月にバイクに乗り始めたら大変な事に成りそうだ。

あ、ちなみに貰う大型バイクってのはホンダのCBR1100XX。
そう、バイクの歴史上最も熱いと噂される、走るオーブンスーパーブラックバード。
キャンプ場に着いてエンジンを切った後、フレームとタンク下部の隙間にレトルトカレーを挟んでおけば、テント張ってる間にイイ感じに温まってると、そんな噂は特に無かったりするけれど、ともかくすっごい熱いバイク。
それがスーパーブラックバード。
ジーンズとスニーカーで乗った事は有るんだけど、本当に火傷するかと思った。
今、私の乗ってるZZR1400は如何に涼しいバイクかと思って止まない。
バイク自体は素晴らしいんだけどね。
冬に乗るには最高なんだけどね。

熱い?
ああ、教習所はスピード出ないから仕方無いですよ。
免許取って普通に走れば全然そんな事無いですよ。

まさかよりによっていきなりスーパーブラックバードなんて乗るとは思ってなかったので、そんな適当な事を言っちゃったのだけど、数ヵ月後に現実を知ってしまったらどうしようかとちょっと悩んでる今。
真夏にブラックバードなんて乗ったらえらい事に成りそうだと。

まぁ、仕方無いので温暖化のせいにでもしておくわ。
流石にこればっかりは猫のせいにするのは難しそうだから。

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