MotoGP ルーキーオブザイヤーの行方 第14戦 アラゴン
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1 カタール | 2 アルゼンチン | 3 アメリカ | 4 スペイン | 5 フランス | 6 イタリア | 7 カタルーニア | |
ヨハン・ザルコ(フランス) Tech3 YAMAHA |
– | 5位(11pt) | 5位(11pt) | 4位(13pt) | 2位(20pt) | 7位(9pt) | 5位(11pt) |
ジョナス・フォルガー(ドイツ) Tech3 YAMAHA |
10位(6pt) | 6位(10pt) | 11位(5pt) | 8位(8Pt) | 7位(9pt) | 13位(3pt) | 6位(10pt) |
アレックス・リンス(スペイン) スズキ・エクスター |
9位(7pt) | – | – | – | – | – | – |
サム・ロウズ(イギリス) アプリリア・グレシーニ |
18位(0pt) | – | – | 16位(0pt) | 14位(2pt) | 19位(0pt) | 19位(0pt) |
8 オランダ | 9 ドイツ | 10 チェコ | 11 オーストリア | 12 イギリス | 13 サンマリノ | 14 アラゴン | 合計ポイント | |
ヨハン・ザルコ(フランス) Tech3 YAMAHA |
14位(2pt) | 9位(7pt) | 12位(4Pt) | 5位 (11pt) |
6位(10pt) | 15位(1pt) | 9位(7pt) | 総合6位 117pt |
ジョナス・フォルガー(ドイツ) Tech3 YAMAHA |
– | 2位(20pt) | 10位(6Pt) | – | – | 9位(7pt) | 16位 (0Pt) |
総合10位 84pt |
アレックス・リンス(スペイン) スズキ・エクスター |
17位(0pt) | 21位(0pt) | 11位(5Pt) | 16位 (0Pt) |
9位(7pt) | 8位(8Pt) | 17位 (0Pt) |
総合20位 27pt |
サム・ロウズ(イギリス) アプリリア・グレシーニ |
– | – | 18位(0pt) | 20位 (0Pt) |
– | – | 22位 (0Pt) |
総合25位 2pt |
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ザルコは9位と、サテライトチームとしては最低限の成績は収めれたものの、全体的に今回はいまいちパっとしなかったルーキー勢。
サテライトマシンに乗る新人が9位ってのは好成績なのだけども、テック3の2人の実力からしたらやっぱり正直物足りない。
特にフォルガーはフリープラクティスからどうにも不調で、決勝も16位とノーポイントに終わる。
どうしたフォルガー?
同様にリンスも17位、同じくノーポイント。
そして、個人的には大いに期待してるとても可愛いサム君は今回も安定の最下位。
チームメイトのエスパルお兄ちゃんがインディペンデンスクラス最高リザルトを残す中、針の筵のような戦いはまだ続く。
次こそは本当にどうにか。
ふと気づくと、3回しか走ってないミカ・カリオとは9ptもの絶望的なポイント差を着けられたサム君。
残りは4戦。
ピッロには届かないにしても、全戦出場してるのだからせめてカリオさんは抜いて欲しいと願うばかりだ。
ちょっとは好印象残しておかないと、来期仮にMoto2で大活躍したとしても、MotoGPクラスに帰って来れないかも知れないのだから。
次こそは本当にどうにか。