反攻のチャズ・デイビス
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レースもスーパーポールも、全部ジョナサン・レイに持っていかれるのか?
等と思った人も居るかも知れないが、流石にそれは無い。
アラゴン得意のチャズ・デイビスはそれを許さない。
http://www.worldsbk.com
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スーパーポールはドゥカティのチャズ・デイビス。
タイムは、1’49.319。
今年は48秒台に入れてくるかと思ったけれど、それは来年以降に持ち越しか。
2位は絶対王者ジョナサン・レイ。
タイムは1’49.350。
その差、0.02秒。
なんてこった。
サイクス、メランドリと続き、5位にはドゥカティ第三の男、シャビ・フォレス。
本来ならドゥカティファクトリーに入っててもおかしくないけれども、デイビスはともかくメランドリがやたらと速いので、席を空けてくれないとどうにもこうにも。
アラゴンは抜群の相性のデイビス。
過去の成績をデビューイヤーの2012年から紐解けば
スーパーポール | レース1 | レース2 | |
2012年(アプリリア) | 8位 | 4位 | 3位 |
2013年(BMW) | 3位 | 1位 | 1位 |
2014年(ドゥカティ) | 6位 | 4位 | リタイヤ |
2015年(ドゥカティ) | 2位 | 2位 | 1位 |
2016年(ドゥカティ) | 4位 | 1位 | 1位 |
2017年(ドゥカティ) | 1位 |
10戦中5勝と、抜群の勝率のデイビス。
勝率50%。
表彰台獲得率70%
そんな相性抜群のアラゴンで、ふと思えばポールを取ったのは初めてだったりする。
レースの行方はどうだろう?
ちなみに、今、WSBKのサイトを開けたら解るのだけど、ぐっと我慢してるんだ。
月曜日の夜まで我慢.....
ああ、とても長い。