二輪噺

奥様ライダーズ小話ブログ

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YZ65発売!

   

 

一玉200円。

これが私の抱く白菜の価格。

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我が家では日常的に買う野菜では無いので余り気に留めてなかったのだけど、今って一玉800円もするのね。
多くの採れたてで高品質な野菜が爆安プライスで売られてるJAの農産物直売所でのお値段でそれ。
キャベツも未だに大概高いけど、白菜の高騰ぶりにちょっと驚いたわ。
店にもよるしモノにもよるのだろうけど。

 

一食分に換算したら大した値段では無い。
1度の食事で一玉も食べないのだから。
カバじゃ有るまいし。

とは言えども、ホイっと買うにはちょっと躊躇してしまう値段では有るね。
白菜が一玉800円ってのは。
高い、高いよスレッガーさん。

 

 

そんな、白菜が一玉で800円もする非情なご時勢。

ヤマハは本当に出したんだね。
この21世紀に、新たなる2ストバイクを。

 

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YZ65。
見ての通りのキッズバイクだ。

https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2018/0307/yz65.html#_ga=2.151617145.1195130461.1520411086-590130307.1501284737

 

2ストとは完全決別したホンダ路線、意外と2ストを作り続けるカワサキ路線、色んな事にヤル気の無いスズキ路線。
幾つかの路線はあるが、ヤマハはカワサキ路線=KX65とKTMの65SX(HusqvarnaTC65)に真っ向勝負する道を選んだ。
キッズ用と言ってもCRF50Fとは随分違うかなりの本気マシンだ。

実は完全な新設計なバイク。
フレームはスチールのセミダブルクレードルだけど、シートレール部分がアルミと言う贅沢な作り。
見える所はアルミで、見えない所はスチールで、なんてバイクは沢山有ったが、このYZ65の場合は逆。
きっとこれがベストだと判断したのだろうね。
この組み合わせが。

だが、その分価格的にはKX65よりも17万円もお高いプライスに。
KTM65SXと変わらないその値段は、果たしてYZ85までの繋ぎバイクとしてはどんなもんだろうって、ちょっと思う。
304,560円(メーカー希望小売価格)のKX65に、475,200円(メーカー希望小売価格)のこのYZ65は何処まで戦えるだろうかと。

作りは確かに雲泥の差だけれど、194,400円(メーカー希望小売価格)で、生産数量限定ながらその値段で買えるCRF50Fとの価格勝負は如何なるモノだろう。
わが子に買い与える繋ぎバイクとして考えた場合、この価格設定はお父さんには悩ましい。
懐に致命傷を与えかねない強気なプライスは中々悩ましい。

 

フレームにもコストを掛けた新設計バイクだから仕方ないんだろうけど、どうなんだろうね。
YZ85よりも高いお値段ってのは。

『悲しいけど、マルッと新設計なのよね、これ』とスレッガーさんは言うかも知れないが、『高い、高いよ』とトリッカーさんはきっと言う。
YZ65より安い427,680円(メーカー希望小売価格)のトリッカーさんはきっと言う。
再生産される暁にはお幾ら万円かは解らないけど。
...される...よね。

 

これにより、パピーバイクのPWと、伝統と格式のキッズバイクYZ85との間を埋める隙の無いラインナップが完成。
KTMに匹敵する取り揃えだ。

 

4ストモトクロッサーでは、パイオニアとしての450F/250Fの完成度は勿論、セル付きのFXと言う非常に素晴らしいバイクまで有る。
本当に良いと思う、セル付きのモトクロッサーは心の底から本当に素晴らしいと。
精も根も尽き果てた泥人形状態の時、掛からないエンジンに唯でさえ少ないライフを削られた経験は、モトクロスやってたら誰しも有るだろうと思う。
イイよね、FCR時代よりも圧倒的にホットスタートでの始動性が高まってると言っても、やっぱセル付きは素晴らしい。
モトクロスレース参戦の場合は選択肢には成りえないだろうけど.....そりゃエンデューロバイクだし。
でも、月に何度かのモトクロスごっこには非常に素晴らしい選択だろうと思う。
18インチだけど気にしなきゃどうって事は....多分。

さらにはヤマハは未だに2ストのYZ125と250も作っている。
そしてエンデューロ向けにセッティング変更が成されたYZ125X/250Xなんてのも有る。
セルは付いてないけど、エンジンのセッティングは変更されて上記のFXと同様にホイールは18インチにインチダウンされるモデルだ。

そんな隙の無いラインナップ。
お陰でダート用コンペバイクだけで12車種も出来てしまった。
スクーターに匹敵する凄い大勢力に成っちゃったよ。

頑なにTT125の国内正規販売はしないけれど、ともかくパピーからジュニアからスーパークロスからダカールラリーまで。
ヤマハだけでダートバイク人生を終わらせる事の出来る手厚いフルラインナップが完成した。
やたらめったら濃厚なラインナップがとうとう完成したのだ。

そろそろ次期セローの声をはっきり聞かせてくれやしないもんかと思いつつも、生産終了の文字が舞い踊る寂しいカタログが少しでも賑やかに成るのは良いもんだね。
そろそろその可愛い声を聞かせてくれやしないもんか、トリッカーさん!とは思いつつも。

 

 



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