ヤマハの21番 加筆訂正版
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この寒い中だけど今日は8耐のお話、の加筆訂正版。
鈴鹿8時間耐久レースで2015年から4年連続で優勝しているヤマハ。
伝統と伝説のゼッケン・ツーワンのヤマハ。
2015年 | #21 | 中須賀克行 | ポル・エスパルガロ(MotoGP) | ブラッドリー・スミス(MotoGP) |
2016年 | #21 | 中須賀克行 | ポル・エスパルガロ(MotoGP) | アレックス・ロウズ(WSBK) |
2017年 | #21 | 中須賀克行 | マイケル・ファン・デル・マーク(WSBK) | アレックス・ロウズ(WSBK) |
2018年 | #21 | 中須賀克行 | マイケル・ファン・デル・マーク(WSBK) | アレックス・ロウズ(WSBK) |
優勝した過去4回はこんなラインナップ。
さて2019年はどうなるんだろうね、って話だ。
2019年の夏のレーススケジュールはこんな感じ。
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2019年の鈴鹿8時間耐久レースは7月26日~7月28日。
その8耐の2週間前にMotoGP(ドイツGP)とWSBK(イギリスラウンド)
そして8耐の1週前にWSBKアメリカラウンドが開催される。
そして8耐の1週後にMotoGP(チェコGP)が有るスケジュール。
WSBKは9月までお休み。
MotoGPはチェコGPが一週後ろなら良かったけれど、8耐の翌週にGPってのはこれまたちょっとしんどい。
我らが中上君はきっと来てくれる筈だけど、日本3メーカーのファクトリーライダーの参戦は流石に無理なお願いか。
クラッチロー...は、まぁ無いだろうね。
サマーブレイク中はやっぱり休みたいのが人情か。
レオン・ハスラムはきっと何事も無く来てくれるだろうれど、ヤマハのアレックス・ロウズとファン・デル・マークが2人とも揃うかどうかは未知数。
2018年は思いっきり頑張ったものね。
もう勘弁してくれって言われても止むを得ない。
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と言う訳で、2019年のヤマハ、伝統と伝説のゼッケン・ツーワンのヤマハは、やはりモルビデリだろうと思う。
モルビデリは2013年のヨーロピアンスーパーストック600王者。
元はプロダクションレーサーに乗ってたライダーだから、8耐マシンに乗るのに何ら問題は無い、と思う。
今更あんまり関係ないかも知れないけれど。
ちなみにモルビデリの前年の王者はマイケル・ファン・デル・マーク。
さらに遡る2006年の王者はザビエル・シメオンさんだったりする。
だからどうしたと言われても困ってしまうけれど。
まぁ要するに、現在日の当たる所を走るライダーは皆、当たり前だけど何時か何処かで大きな結果を残して来てるんだよって話だ。
それはザビエルさんとて同じ。
2009年には無敵の強さでワールドスーパーストックのチャンピオンにも成ってるんだから、そりゃそうなんだけど。
2018年は肩に担いだ相手をヒョイっと投げるだけで相手を倒すジョン・シナの必殺技のように謎のパワーを持ってるザビエルさんだったが、決してその謎パワーだけの男じゃ無いって事を間違えちゃダメだ。
謎パワーの源は謎のままだけど。
やはり伝統と伝説のゼッケン21は、日本の21番と世界の21番が手を組むべきだろう。
Moto2二年目の2014年以降ずっと21番を着けながら、2019年よりやっとヤマハのライダーに成れたのだから。
きっと日本の21番と世界の21番が手を結んでくれると信じている。
ロッシ親分からしんどいから止めとけ!って強く止められない限りは。
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と言う訳で、今からもじゃもじゃを用意して夏を楽しみに待とう。
来年の夏は、きっと頼れるアイツがもじゃもじゃさせてくれるさと信じて。
世界の21番がヤマハをV5に導いてくれるさと強く信じて。
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