5月8日は鈴鹿8耐のチケット発売日
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5月8日は何の日だろう?
ちょろっと紐解いてみると、ゴーヤーの日ってのがヒットした。
そんなゴーヤーの日はどうでもイイのだ。
もっと大事な事が有る。
本日のタイトル通り、それは鈴鹿8耐のチケット発売日だ。
それが5月8日の午前10時。
通常の入場チケットは手に入るだろうけども、VIPなシートを狙ってる人は、この瞬間に即断即決するのが必須。
料金:大人1名5700円
特に頼んでも無いのに遊園地の入場券まで付いてくる。
まるでシャァ専用ザクを買ったらガンペリーが付いて来たあの日の玩具屋での事を思い出される人も居るかも知れないけど、仕方無いので諦めて観覧車にでも乗っててくれたまえ。
これにプラスして、指定席のチケットを買っておけばより幸せに成れる。
年に一度の事なので、どうせならもうちょっとだけ金出す事をお勧めしたい。
V2指定席 :8300円
V1エリア :5200円
B・Qエリア:3100円
V2指定席は、屋根の下なので炎天下でも快適に観戦出来る。
勿論指定席なので、誰かに席を取られる心配も無用だ。
また、コカコーラ製品の無料提供(31日の決勝レース中)も有るので、どうせならコレをゲットしたい。
1・2コーナーのBエリア、及びシケインのQエリアにもV2指定席、V1席のチケットを購入した人は入れるので、直線ばっかじゃ飽きる人は足伸ばしてみるのも良いだろう。
なお、ひたすらヘアピン、延々スプーンにしか興味無い人は勿体無いので、別にこんなチケット買わなくても結構だ。
ちなみに私はスプーンには行った事は無い。
あんな地の果てまで歩いて行ったら遭難しそうだ。
金に糸目を着けない男前なアナタには、プレミアムエリアチケットをどうぞ。
より快適に過ごしたいなら特典色々のプレミアムエリアチケットを是非とも。
例えばVIPスイート・プレミアムなら
●スペシャルランチボックス(7月30日(土)・31日(日)の2日間のみ)
●フリードリンク(ソフトドリンク・ビール) ※VIPスイート、ホスピタリティラウンジにて利用可(3日間対象)
●専用駐車券(駐車券付のパスを購入された方のみ) ※7月29日(金)~31日(日)の3日間
●大会公式プログラム
●ピットウォーク入場(3日間対象)
●パドック入場(3日間対象)
●ホスピタリティラウンジ入場可(3日間対象)指定ブース
●ホスピタリティテラス入場可(3日間対象)指定ブース
●VIPテラス入場可(3日間対象)
●V1エリア入場可
●B・Qエリア入場可
●激感エリア入場可
●記念品
●ゆうえんちモートピアパスポート(期間中の1日のみ有効)
●グリッドツアー(7月31日(日)決勝レース前)
●レースリザルトサービス(VIPスイートブース内)
こんなに色々付いてくる。
お値段ズバリ64000円(1名)
これが高いか安いかはアナタ次第だ。
個人的お勧めはホスピタリティテラス"Special"
これは、ホスピタリティテラスの最終コーナー側に設けたスペシャルなエリア。
シケイン~最終コーナーは勿論、ちょっと遠いけど逆バンク辺りまで見えるエリア。
●コカ・コーラ製品 飲み放題付き!(31日(日)決勝レース中)
ホスピタリティテラス"Special"ブースにて配布します。
●専用オリジナルパス
●パドック入場(3日間対象)
●ピットウォーク入場(3日間対象)
●V1エリア入場可
●B・Qエリア入場可
●激感エリア入場可
●レースリザルトサービス(3階のNo.4階段付近)
●ゆうえんちモートピアパスポート(期間中の1日のみ有効) ※Jrにはつきません
パドック入場やピットウォークも付き、そして2コーナーイン側の激感エリアにも入れるスペシャルなエリアだ。
お値段:34000円(1名)
値段は高いが時間も長いので、年に一度のちょっとした贅沢してみるのも悪く無いだろう。
流石に64000円はなぁ...って思うけど。
発売開始まであと一週間。
お財布と相談する時間はまだ有るさ。
健闘を祈る。
昨年の5月25日。
何が有ったか覚えてるだろうか?
そう、ヤマハからポルエスパルガロとブラッドリースミスの2名のMotoGPライダーが参戦する事を正式に発表した日だ。
それが5月25日。
ちなみに5月1日は、2013年にチーム加賀山からケビンシュワンツが参戦する事を正式発表した日。
つまり、今月中に発表があるだろうって事だ。
何がって?
昨年の弟に続いて参戦するアレイシエスパルガロと、実は前にも一応走った事は有る鈴鹿8耐2度目のニッキーヘイデンの参戦発表が、恐らく一両日中に有るだろうって事だ。
前にも何度名同じ事を書いたけど、お兄ちゃんは確実に走る。
否、走らない訳無い。
↑チーム加賀山からアジア選手権を走る#41のハガノリ。
勿論今年の8耐も出場資格は有るので、残り一人のスペシャルライダーを迎えて参戦する予定。
これでお兄ちゃんの合流が無いなんて考えられない。
元全日本GP500王者、元スズキファクトリーライダーのピーターゴダードの電撃復帰!なんて事は有り得ないだろう。
そんなの発表されても反応に困るわ。
モンドセレクション銅賞受賞しました!って言われる位に反応に困るわ。
...誰??
みんなそう思う。
私もそう思う。
お日様は笑ってる。
そしてニッキーヘイデン。
ハルクプロからの参戦ライダーとして、昨年のストーナーに匹敵するインパクトを考えたらニッキーヘイデンしか無いだろう。
現実的に、ホンダの目玉として走らせれるライダーは、ニッキーヘイデンかクラッチローくらいしか居ない。
マルケス走らせるなんて流石に無理だ。
ペドロさんも難しいだろう。
今のラバトじゃ客は呼べないし、ジャックミラーは揉め事の元だからチームレースには要らん子だ。
ファンデルマークは去年も走ったので無いと思う。
クラッチローに関しては、2017年に参戦予定しているモリワキから出たら盛り上がりそうなので、来年までお預けにしたい。
私がシナリオライターならそうする。
https://www.google.co.jp/search→
モリワキの8耐復活には、クラッチローのモリワキ復活で花を添えるのが似つかわしいと思うな。
ガードナーの息子は流石に成さそうだけど。
昨年優勝の弟に続き、お兄ちゃんの参戦は有るか?
そして、前は2周でリタイヤした雪辱を晴らすべく、人気では世界屈指のニッキーヘイデンが再びの参戦が有るか?
全ては今月中に解ると思う。
ともかく、結果は何にせよ早く発表してくれないかなぁって思ってる。
せめて5月8日の予約開始の日までに。
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