コードレス電動ラチェットはこれからのトレンドに成るのか
パワーツールの主力と成るのか?
SPエアーのコードレス電動ラチェット。
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その名の通り、エアーツールメーカーが作った電動コードレスラチェットレンチ。
信濃、空研と並ぶ日本の高品質エアツールメーカー。
特徴は、何と言ってもコードレス。
一般的なエアラチェと違ってホースがジャラジャラしないのが嬉しい。
一人で作業してる分にはどうって事も無いのだけど、自動車なんかを複数人で分解する際は、このコードレスは本当に嬉しい。
前にガレージの内装工事した時にも書いたけれど、何人もがコード付の工具を使うとゴッチャゴチャに成ってしまうのだ。
これからの主流に成るのかなぁ、どうかなぁ?と思ってるけれど、世間様の工具事情については良く解らないので何とも言えない。
少なくとも私の周りでは....
ネックはお値段。
4万円ってのはちょい根性要る価格だ。
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そんなアナタにはこちらはアメリカの大手パワーツールメーカー、インガソール・ランドのコードレスラチェットを。
頑丈。
ともかく頑丈、と良く言われるメーカー。
なんせそもそもは削岩機のメーカー。
頑丈に作るのに長けているのも納得だ。
3/8Dr.で18000円くらいと、SPエアーの半分くらいの値段で買える。
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それでも高いよスレッガーさん!
とおっしゃる方には、僕らのストレート製コードレスラチェットを。
最大トルクは40Nmと、スペック上は他社製と遜色無い。
ただ、アマゾンのレビューでは辛口評価。
何でも、スペックは毎分230回転だけど、実際には160~180回転なんだとか。
なんか凄い動体視力だけど、そう言うレビュー。
使ったことは無いから私は知らないよ。
コードレス電動ラチェットはこれからのトレンドに成るのかどうかは解らないけれど、ちょい気になる存在なのは確か。
まぁ、バイクしか触らないので愛用のバタフライインパクトで特に不満は無いんだけどね。
横はスッカスカなのでエアーバタフライインパクトで何ら不満は無い。
でも、タイトなスペースで苦労の絶えない自動車を触る方は1度ご検討を。
自動車ならきっとその価値は有る....かも知れない。