トライアンフと接頭辞

接頭辞(せっとうじ)

単語の頭に着いて意味合いをさらに深める言葉。

新しくなった物を意味する接頭辞『新』
成年では無い者等に対する否定の接頭辞『未』
サイヤ人を超えたサイヤ人を意味する接頭辞『超』
メディアクリエイターを超越したメディアクリエイターを意味する接頭辞『ハイパー』

等。

あまり頻発し過ぎると超アタマ悪そうに超思われる可能性が超有ったりするけれど、意味合いを強調したり否定したりする効果が有る。
それが接頭辞。

中には数字を意味する接頭辞も有る。
この場合を特に倍数接頭辞(Numeral prefix)と呼ぶ。

私たちに最も馴染み有るのがBicycle/Bikeって言葉。
この『Bi』部分が2を表す倍数接頭辞。

『2』と一口に言っても、意味合いはこれまた幾つか有る訳で。
単なる『2』なのか『2倍』なのか『2番目』なのか、等。
『Bi』は、倍数詞と呼ばれる『2倍』を意味するラテン語の倍数詞の倍数接頭辞。
単なる『2』を表すラテン語の倍数接頭辞は『Du』なので、場合によっては『Ducycle』と呼ばれてた可能性も無くも無い。

ヨーロッパの言語は元を辿れば大体はラテン語かギリシア語に遡る。
従って倍数接頭辞もラテン語とギリシア語が有る訳で。
ギリシア語の2を意味する倍数接頭辞は『di』(2)、『dis』(2倍)

https://en.m.wikipedia.org/wiki/File:Otto_Dicycle.jpg

この乗り物をDicycleと呼ぶのだけど、Bicycleのラテン語倍数接頭辞に対してギリシア語の2を意味する倍数接頭辞が着いたって事。
言わんとする事はどっちも同じだ。

2に続いて3もまた良く使われる倍数接頭辞。
トライク(Trike)の『Tri』なんかがバイク乗り界隈では最も有名な言葉かも。

ただ、この『Tri』は基数詞だったりする。
3倍(倍数詞)でも3番目(序数詞)でも無く、単なる3を意味する基数詞。
ラテン語でもギリシア語でも同じ表記。
Bike(Bicykle)の『Bi』は倍数詞なのにTrikeの『Tri』は基数詞。
理由?
....さぁ??
3倍を意味するTerよりも単に3を表すTriの方が一般的だったから、じゃ無いかと。
多分。

バイクで3と言えば、そりゃ勿論トライアンフ。
頑なに3気筒に拘るジスイズサンキトーなバイクメーカー。
ホンダもカワサキもスズキもヤマハも、過去あるいは現在3気筒を作ってるけれど、トライアンフ程にこだわってる訳では無い。
単に時々3気筒も作ってた、或いは作ってるってだけで。
時々3気筒以外も作るトライアンフとは3気筒に対する考え方が大きく違う。
アナタ達のような片手間3気筒とは違うのよって。

ただ、3気筒だからトライって名が着いてると早とちりするうっかりさんも中には居るかも知れないけれど、勿論そんな訳は無い。

Triumph=勝利

ドナルド・トランプが大統領選に勝利した際には、TrumpとTriumphを掛けた見出しが躍ったもんだ。

だからトライアンフって名前と3気筒とは特に関係無い。
ってか、創業当時は自転車屋だし。

いやぁ、ここまでダラダラと本題に無関係な長い文章読ませて真にスマンかった。
本題は何時ものように短いからどうぞご安心を。

NEW TRIUMPH GLOBAL AMBASSADOR JAMES TOSELAND

世間の皆様はどうだか知らないけれど、私が過去~現在において最も好きなライダーがこの人。
James Toseland。
ザルコも良いけどトスランドはさらに良い。
SBKの世界チャンピオンだし。
ピアノも上手いし。
MotoGPでは正直スマンかったに終わったけれど、そんな事なんてどうでもイイじゃ無いか。
男前なんだから。

ああトス様。

トライアンフのMoto2へのエンジン供給に際し、トライアンフアンバサダーってのをやってるトスランド。

A regularly-updated collection of FIM Moto2™ World Championship race season previews, highlights, and behind the scenes content.

Moto2のレポートブログなんてのもやってた。

と言う訳で、本日の本題は、トス様は相変わらず男前だよね。
と、ただそれだけをご理解頂ければ私は満足だよって話。

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