オフィス・イケア

バイクには最大積載重量は決まってない。

とは言うものの、二輪車に積載できる寸法は決まってるので、当然ながら幾ら積んでも構わないなんてことは無い。
物には限度が有り限界もあるのだから。

 

バイクに積載できる寸法は以下の通り。

荷物の高さ=2m(地上から)
荷物の長さ=積載装置+30cm
荷物の幅=積載装置+左右に15cm

これを超えた荷物を積むと違反となる。
幾ら頑張ったら積めたからと、ゲームオーバー直前のテトリスくらいに荷物を高く積むのはNG。
高さも左右も前後も積んで良い限界は有る。

地上から2mってのはかなりの高さなので、鞄や箱でその高さまで積むのは難しいけれど、釣竿なんかは積み方次第では2mを超えるかも知れないので注意が要りそう。
積む人がどれだけ居るかは知らないけれど、クリスマスツリーなんかも2m越えるのでご注意を。
バイクでクリスマスツリー積んでる人は見た事ないけれども。
そんなメルヘンな人は。

まぁともかく何事も限度は有るので過積載はほどほどに、と言う事で。

 

オフィス・イケア、再び。

この日もイケア。
つい先日もイケアのレストランの片隅でこのブログを更新してたけれど、この日もまたもや神戸イケアの片隅で、コーヒー飲みながらこれを書いている。

いやぁ、とても環境がイイ。
平日は空いてるし、コーヒーも美味しいし、ラジエーター液みたいなドリンクも悪く無いし、おまけに席によってはコンセントまで完備されてる。
これでWifiがもうちょい繋がりやすかったら言う事無いんだけど、そりゃ贅沢ってものか。

と言う訳で、つい先日に引き続いてオフィス・イケア再び。
ただ違うのは、この日はバイクだって事。
普段ブラシとスポンジくらいしか買わない私が、何時も以上に買う物無かったからね。
数日前にブラシとスポンジ買ったばかりだし。
そんなにブラシとスポンジばっか買わない。

でも同行者はテーブルを買いそうな雰囲気。
バイクで来てるのに。
よりによってバイクで来てるってのに。
いくら巨大なアドベンチャーツアラーだと言っても、テーブル積むのは流石にアドベンチャーが過ぎるわ。
マクガイバーでもそこまでの冒険はしない。

幸いにして彼の住居はイケア神戸のメインエリアに指定されてるので、3000円で配送してくれるんだけどね。
もっとも、これにも限界は有って、場合によって階段上げ手数料やクレーン手数料なんてのも掛かるので、何でもかんでも3000円って訳でも無いんだけど。
何事も限度は有るもんだ。
ってか、素直に車で来なさいって話だ。

 

イケア店内をブラブラ見回ってる人を放置して、私は一人レストランで待機。
ラジエーター液みたいなドリンクは止めて、この日はコーヒー。
お腹をチャプチャプさせながら、ドリンクバーのコーヒー飲みながら記事を一本書いておこうかと。

で、タブレットでコレを書いてるんだけど、前回とちょっと違うのはBluetoothキーボードを持ってきてないって事。

リュックにタブレット入れてきただけで、邪魔に成るのでマウスもキーボードも持ってきてない。
自転車ほどでは無いけれど、バイクの場合も荷物は減らしたいからね。

画面の小さな7インチタブレットでも、フルキーモードにすればスラスラと字を打つ事は可能。
フリック入力で文章を書くなんてやってられないけれど、通常のキーボードに概ね準じた配列なら簡単に文章を書ける。
画面は随分狭くなるけれど、その昔のワープロって数行しか表示されなかったもんだよ。
書院だったか文豪だったか、ってそんな時代。
知らない人はパパに聞いてみよう。
私も良く知らない。

ちなみに作文環境はWordpressを使ってるのでタブレットでも何ら苦労する事なく普段通りの環境で作文~更新まで出来るのだけど、昔からの癖でYahooメールの下書きモードを使ってる。
PCとタブレットのどちらの環境でも使い勝手が良く、データの受け渡しも一切ストレス無いのでとても使い易い。
メモ帳をファイル共有したりと、過去には色々やったけれど結局Yahooメールが一番使い易かったりする。

昔は出先でYahooメールで書いて、それを家に帰ってからFC2ブログにコピペ。
今は出先でYahooメールで書いて、それを家に帰ってからWordpressにコピペ。
書いてる内容も大して変わって無いけどやってる事も大して変わって無い。

 

そんな具合に、セコセコと文章をここまで頑張って書いてきたけれど、何にでも限界ってのは有る。
液晶画面をピコピコしてたら指が擦りむけそうに痛くなって来たので、ここらがキーボードを使わない限界の文章量みたい。
これ以上書くなら素直にキーボード使えよってライン。
もう無理。
私の指先がもう無理だよと言ってる。

 

と言う訳で、レストランで文章を書くに当たって指が擦りむけそうな限界のラインを把握出来たので、幾ら積載量抜群のVFR1200Xでもテーブル買うのは流石に限界を突破してるよって事を言いに行こうと思う。
ついうっかりレジを通してしまう前に。
引き返せる限界点を越えてしまわない為に。
幾らこの日はセローに乗ってきたと言っても、テーブルを半分持ってくれと言われても困ってしまうからね。
インド陸軍じゃ有るまいし、そんな器用な真似を求められても困ってしまうわ。

 

MOTOR CYCLE

Posted by tommy