2020MotoGP 始まる
Day 1 of the Sepang Shakedown Test (test riders, rookies, 'concession' teams KTM+Aprilia) is over.
Not all riders had timing transponders. Of those that did, this was how it looked: #SepangTest #MotoGP pic.twitter.com/OFqvrjuIHR— CRASH.NET/MotoGP (@crash_motogp) 2020年2月2日
セパンで始まったシェイクダウンテスト。
トランスポンダーを積んで公式に参加したのはアレックス・マルケスとブラッド・ビンダーの2名のルーキーと、ヤマハ以外のファクトリーのテストライダー。
ここでタイムをどうのこうの言っても仕方ないのだけど、トップはKTMのペドロさん。
ここでタイムをどうのこうの言っても仕方ないのだけど、それでもトップってのは良いもんだ。
と言う訳でDay2へ続く。
The #Aprilia RS-GP 2020 makes its debut on the track at @sepangcircuit shakedown, with the names of all the women and men of the Noale Racing Department.#motogp @MotoGP #bearacer pic.twitter.com/rncAfJS0O1
— Aprilia (@ApriliaOfficial) 2020年2月1日
アプリリアのニューマシンがお披露目されたみたい。
90度V4エンジンに変更され、カウルも今までの伝統的なデザインから一新、なんとなくドゥカティっぽいデザインに変更された。
エアロディスクカバーもドゥカティっぽい。
ドゥカティっぽい、と書いたけれど、これを見る限りさらに革新的にエアロを突き詰めたデザインをしてる。
F1の血と知が入ったアプリリア。
大きなチリトリみたいなエアロデバイスは、大胆にエグられたアッパーカウルと組み合わせる事で大きな結果を出してくれる。
のかどうかはやってみなきゃ解らないんだけど、ともかく何かやってみる事はイイことだ。
巡航ミサイルみたいに低高度を飛び続けるアプリリアならなお更の事だ。
見た目は圧倒的に前の方が良かったんだけど、性能の伴わないデザインなんてGPマシンとして落第なので、アプリリアも一歩踏み出して正解だろう。
もっとも、このデザイン変更も性能が伴ってなかったら目も当てれないんだけどね。
そうでは無い事を祈りたい。
何を書いてるんだろう?
と思ったら、関わった人の名前を書いてる。
ボスで有るF.GRESINI(Fausto Gresini)を始め色んな人の名前が書かれてる中にA.IANNONEって名前も見られるんだけど、果たして.....
それはもう直ぐ、2月4日に今回のドーピングの件での公聴会が開かれるので、直ぐに何らかの動きは有るかと思う。
割とどうでもイイ事なんだけど、そう言えば中学生くらいの頃にこんなデザインのゴミ箱を持ってたなと、ちょっと懐かしく思った。
あの頃、黒くてなんか英語書いてるゴミ箱を使ってたなぁって。
まぁ、凄くどうでもイイ話なんだけどね。