次はオレの番かとスーパースピードウェイがアップを始める....始めないか

日本GPがキャンセルとなったF1。
そのF1、バーレーンGPは、通常コースに加えて外周コースでのレースも検討してるとか。

The short but high-speed 'oval' Outer Circuit in Bahrain could form the basis for one of its proposed grands prix this year, Ross Brawn says

こんなコース。

こんなコースをF1で走ればどれくらいスピードが出るんだろうかと思うかもしれないけれど、一周は3,664kmと実はショートコース。
ルマン24H(自動車レース)でお馴染みのサルトサーキットは13.629 kmも有るので話は随分と違う。

バイクレースでオーバルコースと言えば、アメリカのデイトナ200。
解説の辻本聡さんも出場した、歴史有るバイクレースだ。

このおじさんは砂浜にバイク持ち込んで何してんだろう?

と思うかも知れないけれど、ご存知な方も多いかも知れないけれど、デイトナの黎明期はデイトナビーチでレースが行われていたのだ。
砂浜の上をバイクで走ってた。

その後、オーバル+インフィールドの複合コースに舞台を移し、F750時代にピークを迎える。

ヤマハが過去に参戦してきたマシンデータをご覧いただけます。

走ってたのはこんなバイク。
YZR500を750ccまでは排気量アップした怪物。
昔はこんな無茶苦茶な怪物が走ってたのだ。
もっとも、2スト直4-750ccエンジンを持つTZ750をダートトラックレーサーにしてケニーロバーツに乗せてたんだから、それに比べりゃまだ舗装道路を走る分だけマシと言えなくも無いけれど。
流石に2スト750ccでダートを走るのはヤンチャが過ぎるわ。

アメリカ人はレースやスポーツが好きなんじゃ無い。
アメリカが活躍するレースやスポーツが好きなだけだ。

と、良く言われるように、もはやハーレーではどうにも成らなくなったデイトナ200は、レギュレーションを何度か変更しながらどんどんと衰退を続ける。

ちなみに2019年のレギューレションではこんな感じ。

Twin cylinder, liquid cooled, up to 855cc
Twin cylinder, air cooled, Unlimited displacement
Three cylinder, liquid cooled, up to 770cc
Four cylinder, liquid cooled, up to 640cc
Four cylinder, air cooled, 2 valve, up to 775cc

http://www.ccsracing.us/forms/2019/d200/2019%20%20Daytona%20200%20Rulebook.pdf

水冷4気筒なら640ccまで、水冷2気筒なら855ccまで。
空冷4気筒なら775ccまで、空冷2気筒は排気量無制限。
こんな具合。

CBR650Rはアウト。
ZX6Rは636ccなのでセーフ。

主催者からしたら何としてもアメリカンモーターサイクルに復権して欲しかったのだろうけど、どうレギュレーションを弄っても難しい模様。
だからインディアンの活躍するDAYTNA TTだけを見て、後は見なかった振りしておくのも悪く無いかも知れない。
これなら、アメリカ製のバイクに乗るアメリカ人が勝てるのだから、思う存分叫べるさ。
USA!USA!USA!USA!USA!USA!DVD!USA!USA!USA!

日本にはツインリンクもてぎのスーパースピードウェイってオーバルコースが有るが、ご存知のように2011年の東日本大震災によるダメージで使用中止。
被災前まで大人気だったのなら、ホンダも腰を上げて復旧に勤しむのだろうけど、残念ながら日本でオーバルレースは受け入れられなかったので、川口や伊勢崎に集まるおっちゃん以外にはそうそう受け入れられなかったので、スマンかったとそろそろ10年経とうとしてる。

ただ、駐車場として使うには余りに勿体無いので、ツインリンクとして日の目を見る日が再び来て欲しいと願ってる人も少なく無い思う。
だからとインディジャパンが復活したら大勢のお客さんが見に行くのかと聞かれたら.....ねぇ。

やっぱヨーロッパの影響を受ける日本のモータースポーツ界に取っては、コースはウネウネしてるのが性に合ってるんだろうと思う。
残念ながらスーパースピードウェイがアップを始める事は当面は無さそうだ。
何時の日にかは....どうだろう。

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