エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGP FP1
イアンノーネが居た!!
さて、2週連続と成るリミニ。
ラウンド2。
EMILIA ROMAGNA MOTOGP, MISANO – FREE PRACTICE (1) RESULTS | |||
POS | RIDER | NAT | TEAM |
1 | Fabio Quartararo | FRA | Petronas Yamaha (YZR-M1) |
2 | Franco Morbidelli | ITA | Petronas Yamaha (YZR-M1) |
3 | Pol Espargaro | SPA | Red Bull KTM Factory (RC16) |
4 | Joan Mir | SPA | Suzuki Ecstar (GSX-RR) |
5 | Miguel Oliveira | POR | Red Bull KTM Tech3 (RC16) |
6 | Takaaki Nakagami | JPN | LCR Honda (RC213V) |
7 | Andrea Dovizioso | ITA | Ducati Team (GP20) |
8 | Johann Zarco | FRA | Reale Avintia Ducati (GP19) |
9 | Aleix Espargaro | ITA | Factory Aprilia Gresini (RS-GP) |
10 | Francesco Bagnaia | ITA | Pramac Ducati (GP20) |
Yamaha's exhaust and it's big brother ?#MisanoTest pic.twitter.com/W6QtaNny7L
— MotoGP™? (@MotoGP) 2020年9月15日
ビニャーレスは先日のテストでお披露目されたニュータイプのエキゾーストを投入。
MotoGPにおいては、エキゾーストの存在感をどんどん無くすのがトレンドで、ヤマハなんかは躍起になってその存在感を消し、さくら工業を涙目にさせてたのだけど、ここに来て一転、かなりの存在感を持たせてきた。
す、すごく、大きいです。
どんな効果が有るのかは知らないけれど、マフラーメーカーからしてはちょっと嬉しいトレンドかもね。
同じヤマハのクアルタラロは、少々不安定。
やっぱりなんか左手が気になる模様。
スズキ勢はここでもミルが絶好調。
初日FP1で有りながら31秒台に入れてくるハイペース。
一方リンスは、エアバッグが膨らむくらいのハイサイドは抑え込んだものの、その後フロントからスっ転びタイムアタック合戦には参加できず。
FP2に期待しよう。
我らが中上君は、FP1は6番手とグッドリザルト。
TAKAさんの尻にくっついて行く作戦でタイムを上げたアレックス・マルケスは、終盤にもうちょい詰めきれず12番手。
ポルは今回もプンスカ怒りながらも3番手。
エスパルお兄ちゃんはギリギリ合格ラインの9番手。
そしてラバトは今回もスマンかった。
契約残ってるけど....どうなるんだろうね。
FP2へ続く。