アメリカズGP P2
日本時間、朝の5時から始まった試練のP2。
P2は最初から動きが有り、ルカ、バニャイア、クアルタラロが序盤のトップ3。
今回より復活のオリベイラも健闘の走りを魅せるが、残念ながら転倒を喫する。
序盤なのが不幸中の幸いか。
同じく復帰のミルさんは渋い顔。
元々プラクティスや予選で一発タイムを出すタイプでは無いが、元王者としては15番辺りに沈没丸するのは頂けない。
ホンダはどうにかして欲しい。
ダークサイドに墜ちる前に。
オリベイラ、再びスっ転ぶ。
時間はまだ中盤、そしてダメージはほぼ無かったのが不幸中幸いパート2だ。
残り10分を切った辺りで大きく動き始める。
朝の6時の脳みそではいまいち追いつけない目まぐるしい展開の中、健闘したのがリンスとビンダー。
今回のビンダーはお目覚めがちょっと早いが、私はとても眠い。
店長はマルティン。
王者バニャイア、まさかのリンス、好調のルカと毎日がハッピーなアレックス・マルケスと続き、10番手のミラーまでがQ2行き。
ミルは頑張ったものの、残念ながら12番手に終わる。
クアルタラロは、ハイサイドの危機により大事な家宝をタンクに打ちつけるアクシデントに見舞われるものの、どうにかまとめあげてQ2行き。
前戦優勝のベッツェッキは伸び悩み、ザルコは最後にやらかし、正念場のモルビデリは無念の沈没丸に終わる。
モルビデリは頑張ってQ2に這い上がって欲しい。
な具合に明日へ続く。
お休みなさい。