very close
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MotoGP: Petronas Yamaha came 'very close’ with Pedrosa
https://www.crash.net/motogp/news/912141/1/petronas-yamaha-came-very-close-pedrosa
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お話のはこの人。
SepangのCEOで有るRazlan Razaliさん。
ご存知のように、テック3に代わりヤマハサテライトと成る新たなチーム=Petronas Yamaha SRTの母体。
話してる内容はペドロサの事。
今更の事を聞かれたので、今更の事を話してる、まぁ今更の記事なのだけど。
ここに登場する'very close’と言う言葉。
これが本日のお話の主題、のようなそうでもないような。
まぁ今更ペドロサのヤマハ契約の話してもねぇ。
すでにKTMの人だし。
その昔、Like A Virginって歌があった。
マドンナ世代の人もそうで無い人も、聞いた事位は有るだろう。
英単語には複数の意味を持つモノが多く、likeもまたそんな単語の一つで、ご存知のようにここで言う所のlikeは好きって意味ではない。
最近では幼稚園でもlike=好きって習いそうな基本的な英単語だが、ここで言う所のlikeは好きって意味ではない。
有る意味では、好き以外の使われ方の方が多いかも知れない。
○○のような
これが基本と成る使い方。
like a cat=猫のような
like a child=子供のような
そこからトンチを効かせて
like a clock=規則正しく
like a book=正確に
なんて使い方も有る
likeと言っても色々使い方有るもんだ。
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そして今回のclose
これまた幼稚園で習う表現はclose=閉める。
だが勿論closeは閉めるだけでは無い。
形容詞表現においては、close=近いが良く使われる。
close to my house=家に近い。
これが一般的な使い方。
これまたトンチを効かせて
We are close=仲良し
なんて使い方も有る。
closeの閉めると近いの関係については、中々に興味深いようなそうでも無いようなお話が有るので、興味有る人は調べて頂ければ結構だ。
と言う訳で、えらく長くなったけれど、今回のお話。
very close=非常に近い
って意味。
要するに、ペドロサの契約はすっごい近かったんだよって話。
決して超閉めるって意味では無いので間違えないように注意しよう。
なお、上記リンク先のCrash.netの記事の真ん中辺りに有る
set in stone=確定する
って意味。
石に刻み付けたら取り消し出来ないから確定するって意味なんだろうね。
多分。
英語って難しいもんだ。
いやまったく。