信仰とは辛抱する事と同義
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遂に発売!ペドロサ侍ヘルメット。
世のペドロサフアンの皆様、大いにお待たせしたSAMURAIヘルメットが遂に発売される事に。
(入荷予定未定)
前のタイプのペドロサレプリカと同様、違和感があるのはやはりレッドブルの存在。
ペドロサにせよビニャーレスにせよレッドブル成分の濃厚なヘルメットを被ってるライダーのレプリカは、レッドブルを抜くと何かとても味気なくなってしまう。
頭のてっぺんにhPのマークの入ってないポルエスパルガロレプリカと同じく、とても愛想無くなってしまう。
でもエスパルガロはモンスターエナジーが入ってるだけ随分マシとは言える。
アライのクラッチローはモンスターエナジー抜きなので、このヘルメットは本当に物凄く愛想が無い。
自分で貼れば済む話なんだけども、その辺りはどうにか成らなかったのかと悔やまれる。
どうにも成らないんだろうね。
で、今回のサムライヘルメットも勿論レッドブル抜き。
しかも余計な事にゼッケンが入ってるので、上手く隠すようにステッカーが貼れるかどうかはセンス次第か。
せめて別売りで上手いことヘルメットに貼れるステッカーをアライが用意してくれたらイイのだけども、アライにそれを求めるのは酷な話だろうね。
せめていらん事してくれるなと、ペドロサファンの声が聞こえてきそうだ。
『侍』の字と日の丸との位置が違うとか、微妙に完成度の低いデザインでは有るけれども、ともかくやっとアライの重い重い腰も上がった事自体は良かったと思う。
次は早急に、ビニャーレスをモデルチェンジする事を望むばかりだ。
何時までも去年のカラーで売ってないで。
このビニャーレスはペドロサよりもレッドブル成分が濃厚なデザインなので、レプリカに成ればいまいちピンと来ないデザインになるだろう。
でも折角F/A18のマーキングの入ったマーヴェリック仕様と成ったので、さっさとニューカラーを投入する事を望むばかりだ。
ベースカラー塗ったら、水転写のデカール貼ってクリアコートするだけなのになんでこんなに遅いんだろうって。
中国の偽物屋のレスポンスを、アライはちょっとは見習って欲しいと思う。
中身は見習わなくてイイのだけど。
と言う訳で、ペドロサフアンの皆様は、リリースまでもうちょっと辛抱を。
ビニャーレスファンの皆様は、ニューモデルも待ってればそのうち出てくると思うので、まだまだ辛抱していよう。
信仰とは辛抱と同義なのだ。
アライを信じて待っていよう。
信仰の心を胸に、黙って辛抱して待ってよう。
例え、レッドブル成分が抜かれて本物と随分印象の違うヘルメットが発売されたとしても、そこは大人の事情を汲み取ってグっと辛抱するのが正しい信仰の形だ。
だからまぁ何だ、辛抱せよってこった。
それが良く訓練された従順な信者の正しい生き方って奴だ。
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