ドゥカティのリアホイールスポイラー

手を変え品を変え色々とやってくる、攻めまくりのDucati。
今度はコレ。
ワイルドカードで参戦するピッロの先行開発モデルに付けられた謎のパーツ。


一見、ブレーキを温めてるのかな?
なんて思うかも知れないけれど、スチールディスクを温めるのは幾ら逆張りがお好きな方でも取らない手だと思う。
ん、そりゃ無いな。

じゃぁブレーキを冷やしてるのか?
やっぱ冷やしてるんだろうね。
ってのもどうやら正しくは無いみたい。
だってスプロケ側にも同じように付いてるんだからそんな訳は無い。

正解は、リアホイールのスポークが起こした乱流を整えて排出するエアロデバイスなのだとか。
以前ディスクホイールを投入した事も有ったけれど、まぁ同じようなコンセプトだね。


自転車の世界では、このようなリムハイトを高く=要するにスポークを短くってのが平地でのスピードを上げる際の常識。
一人で走るタイムトライアルや室内のトラック競技ではディスクホイールも使われる。

重量が有る分登りは不利だったり、横風の影響を受けたりと全てにおいてパーフェクトな訳では無いけれど、ロードバイク界においてはホイール(スポーク)が起こす乱流はスピードに大きな影響を及ぼす事は常識とされている。

平地においては、リムハイトの高いホイールは必須。
見た目と音が格好イイってだけの話では無いのだ。
スピード出す人にとってはね。

一方、モーターサイクル界ではホイールの空気抵抗はいまいち語られてないのが現状。
ロードバイクのリムハイトは40km/hくらいで全然違ってくると言われるけれど、340km/hくらい出るMotoGPマシンでも、ホイールの空気抵抗はいまいち語られてないのが現状だったりする。

自転車に比べリムが圧倒的に太いから関係ないのか?
17インチホイールなら関係無いのか?
単に気にしてないだけなのか?

その辺りは私には窺い知る事の出来ない点なのだけど、ただ一つ言える事は....
きっとまた何処かの誰かからガチャガチャ言われるんだろうなって事。
そして、効果が有ったら他のメーカーのバイクにもしれっと同じようなのが付いてるんだろうなって事。
素知らぬ顔して何事も無く。

実際の所どこまで効果が有りそうなのかは解らないけれど、そんな未来は有りそうだよねとは言えそうだ。
ああ、そうだそうだ。

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