悶々としてないで餃子でも食べてなさい

積雪はともかく、少々の雨でも風でもバイクには乗れる。
程度によるけどちょっとくらいの雨ならレースは開催されるし、モトクロスなら土砂崩れでもしない限りは大雨でも開催される。
一周まわったら全員がチームハニワに成るような泥レースで有ったとしても。
レース後に集まると兵馬俑に成ってしまうようなコンディションで有っても。

でも、街乗りライダーは中々そこまでテンション上がらない。
通勤通学、その他止むを得ない場合はともかく、特に用事もないのに雨降ってる中カッパ着て道の駅に行くテンションは中々湧き上がらない。
先週人生初バイク買ったばかりのテンションMAXな人でも、ちょっと躊躇してしまうかも知れない。

ただ、長雨続きでバイクに乗れないと、悶々としてくる人も中には居る。
マンドリルをいかがわしい部分を掘るドリルだと勘違いする未亡人(32歳)くらいに悶々としてくる人も中には。

私は残念ながらその時期は過ぎてしまったのだけど、私の周囲に居る一人は、20年以上もずっとバイクに乗りながらも、今も16歳当時と変わらないテンションでバイクに乗れるんだから、そのやたら長続きしてる情熱は素晴らしいと思う。
食後のジョギングのように、食後1時間一切用事もないのに幹線道路をただひたすら走る、彼の尽きる事の無い情熱は素晴らしいもんだと。
やっぱこれがライダーの鑑って奴なんだろう。
バイクは乗ってナンボやで、って感じで。

ただ、流石にそのパッションの炎も、雨がシトシト降ってる梅雨空の下ではスマンかったと言わざるを得ない。
燃え盛るパッションも、降りしきる梅雨の雨にはスマンかったなと。

20年乗ってもまだまだ乗りたい盛り。
幾つに成っても乗りたい盛り。
でも乗りたいのに雨で乗れない、そんな梅雨、悶々な梅雨。
墨俣(すのまた)一夜城を、いやらしい高等テクニックの一つだと勘違いする38歳単身赴任4年目のように悶々とする梅雨。
司馬遼太郎にムラムラする梅雨。

嗚呼、梅雨が恨めしい。
嗚呼、司馬遼太郎が悩ましい。

そんな、割とどうでも良い長い前振りを経て、短い本題。
雨の合間にセローに乗って餃子食べてきた。
バイクに乗れずに悶々としてた人を連れて、神戸までちょろっと行ってきた。
って話。
暑いからセローで。

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神戸の元町界隈には多くの著名な餃子屋が有るけれど、今回もやっぱココ。
やっぱり今回もぎょうざ苑ですわ。

今回はビア樽モンスターみたいな体型の人は居ないので、ロータスエリーゼのようなタイトでスパルタンな店内の『ひょうたん』でも良かったのだけど、3~4人程度で無理なく入れる店と考えたらやっぱり『ぎょうざ苑』一択に成る。

と言う訳で、前置きは長く本題は短い今回のお話は特に気の効いたオチも無く終わり。
テロリストを倒したとかイタチザメと戦ったとか、って特筆すべき出来事も特に無かったし。

でも、バイクはイイもんだね。
ヘルメットの中が餃子臭く成るけれど、やっぱバイクはイイもんだ。

梅雨明けまでもう少し。
悶々としてるアナタは、雨の合間を華麗に突いて餃子でも食べに行こう。

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