無料でレースを楽しむべー
不要不急の外出は控えようとアナウンスされている昨今。
自分の為に、誰かの為に、ここは素直に言う事聞いておいた方が良さそう。
余所の国がどうだから自分たちも何だ、って訳でも無いんだけど
https://www.earthcam.com/cams/newyork/timessquare/?cam=tstwo_hd
この2020年4月4日夜11時20分のタイムズスクエアのライブカメラを見る限り、私たちももうちょっとは危機感持った方が良いかも知れないなと、思う訳だ。
外出する用件が無いなら、自分の家でじっとしてよう。
この嵐が過ぎ去るまではと。
ちなみにタイムズスクエアの夜の11時って、ブロードウェイの各劇場の終演ちょい後ってくらいの時間。
500席以上の座席数を持つ劇場だけでも40以上も有る。
普段の週末の夜はどんな具合かは推して知るべしって奴だ。
と言う訳で、家に篭って何してようかとお考えの方にお送りしたい今回のお話。
テーマは、タダでどうにか乗り切ろう、この退屈地獄を!
って事で。
J SPORTS オンデマンド
https://jod.jsports.co.jp/
先月末から今月一杯、4月30日まで、J SPORTオンデマンドの一部コンテンツが無料開放されている。
サッカーやスキーやボディビルなど、各ジャンルごとに無料コンテンツが開放されてるのだ。
モータースポーツの目玉は2020ダカールラリーハイライト。
30分番組の内バイクコンテンツなんてほんのちょっぴりだけど、ホンダが悲願を達成したシーンが再び見れる。
散々っぱらKTMにシメられまくったダカールの歴史が、ついに変わったこの瞬間を焼き付けよう。
これで後はSBKとWRCが有れば言う事無いのだけど....
それはちょっとスマンかった。
一方、サイクルロードレースはかなりの太っ腹。
●ツール・ド・フランス 全ステージ
●ツアー・オブ・カリフォルニア 全ステージ
●クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ 全ステージ
●ツール・ド・ヨークシャー 全ステージ
●フレッシュワロンヌ
●パリ~ルーベ
等など
ブエルタとパリ~ニースを除く多くの主要レースがフルコンテンツで見れる。
しかも無料。
J SPORTS 4で別料金を取るJ SPORTSにしては非常に太っ腹な大放出。
なお放送時間は、ツール・ド・フランスは概ね3~4時間。
ドーフィネやカルフォルニアも概ね同じかちょい短い位。
それが8ステージ位。
ツール・ド・フランスは21ステージも有る。
ワンデイのフレッシュワロンヌも4時間くらい。
パリ~ルーベは7時間近くもの長丁場。
そらもううんざりしてしまう位に長い。
これでもか!を暇を潰すには申し分ない長さだ。
暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ
言ってる人は、是非とも太っ腹モード中のJ SPORTSオンデマンドに無料登録しよう。
こんなサービス、滅多に無いんだからね。
なお視聴は、パソコン、スマホに加えて、アマゾンプライムからJ SPORTSオンデマンドアプリを介しても見れる。
テレビで見るなら、FIre Stick繋いでJ SPORTSオンデマンドアプリで見るのがベストかな、って思う。
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