2024 セパン シェイクダウンテスト Day3

スーパールーキーのペドロ・アコスタが1m 58.189sのトップタイム。
昨年のFPでは、3番手のジャック・ミラーよりも速いタイムなので、すでに完全にMotoGPに対応してると言えそう。
逸材の名は伊達じゃない。

全レギュラーライダーが参加する2月6日からのオフィシャルテストでどれくらい走れるかはまだまだ未知数なものの、もしかしたらいきなり凄い事に成る、かも知れない。

ちなみにKTM勢は、ポルが0.066秒差で2番手、ペドロさんが0.289秒差で5番手と調子は上々。
アコスタが速い、ってのは勿論だけど、そもそも今年のKTMはえらく速いのかも知れない。
それは、テストでのジャック・ミラーの走りで分かる。
ビンダーは....本番じゃなきゃ燃えないタイプなので良く分からないや。

 

それはともかく、ヤマハも遂に尻ウイングを本気で始めそう。
あんま効果無いわと一度は止めたウイングだが、世のトレンドには抗えなかったのか、とうとう観念した模様。
ただ、全ては鱈郎が決める事なので、本採用と成るのかどうかはまだまだこれから、って感じか。

 

そんなこんなで2月6日のオフィシャルテストへと続く

MOTOR CYCLE

Posted by tommy