東京モーターショー

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第45回東京モーターショー2017

http://www.tokyo-motorshow.com

 

一般公開日 10月28日(土)~11月5日(日)
月~土曜日(祝日含む) 10時00分~20時00分
日曜日 10時00分~18時00分

 

入場料
(消費税込)
障がい者手帳をお持ちの方の特別見学日 無料(事前登録制)
プレビューデー 3,500円
(枚数限定/小学生以下無料:保護者同伴)
一般公開日 一 般 1,800円
(前売1,600円、日曜除く16時00分以降(当日会場売)900円)
高校生 600円
(前売  500円、日曜除く16時00分以降(当日会場売)300円)
中学生以下 無料
障がい者手帳をお持ちの方(要手帳提示) 本人及び付添者1名(車いす利用者の場合2名まで)無料

 

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今年の東京モーターショーに向け、ホンダはちらほらと公開し始めている。

市販予定モデルとして出品されるのがコレ。
Super Cub 50
Super Cub 110
CB1300 SUPER BOL D’OR
CB400 SUPER FOUR
CRF250 RALLY

 

そして、コンセプトモデル扱いながら、本気で発売を考えてるらしいのがコレ
モンキー125

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https://response.jp/article/img/2017/09/29/300432/1227994.fullscreen.html

 

このバイクをどうやら本気で発売する予定らしい。
終焉したモンキー50、そしてエイプ100に変わり、このモンキー125を。

やっぱり思う。
結局、一番変なバイクを数多く作ってるのはホンダだって。
どれもこれも出来が良いから変に見えないだけで、スズキより断然ホンダの方が変なの一杯作ってる。
改めてそう思うね。

 

何より気に成ったのがこの2つ

CB1300 SUPER BOL D’OR
CB400 SUPER FOUR

ビッグネイキッドはCB1100に完全に譲り渡し、さらにはツアラーのVFR800とアドベンチャーのアフリカツインの3本体制で行くのかと思いきや、おっとどっこいCB1300はやっぱり生き残るみたい。
多分見た感じは多分何も変わらないだろうけど、ただ生き残るだけで良かったねと思う。

ふと見回すと、スズキはとっくに手を引き、カワサキもゼファーは随分前に、そしてZRXも止め、ヤマハもXJR1300の終了をアナウンス。
周りにはもう誰も居ない、そんなジャパニーズスタンダードスタイルのリア2本ショックのビッグネイキッド。
あれ程居たバイク達も、見回すともうCB1300だけ。
CB1300には最後の牙城として頑張って欲しい。
ただ、CB1300 SUPER BOL D’ORだけってのはどう言う事なんだろうね?
カウル付きだけの販売に切り替えるとか??

そして、さらに驚いたのがCB400 SUPER FOUR。
もう高コストな4気筒は止めて、400ccは2気筒で行くのかと思われたが、ところがどっこいこっちも生き残るみたい。
2気筒のネイキッドの方は消えちゃうっぽいけど。

 

思い返せば、その昔は山のように居た400ccの4気筒もこのCB400SFが最後のモデル。
レプリカの終焉、そしてそのトリガーを引いたゼファーの終焉、バンディット、ZRX、XJRと次々と消え去り、そしてみんな思った通りやっぱりGSRも消える運命に。
ふと見ると、あれ程居た400ccマルチはもう居ない。
ヤマハもスズキもカワサキにも居ない。

 

そんな、400ccで唯一の4気筒エンジンを持つCB400SF。
このバイクが生き残る、それはとても素晴らしい事だろうと思う。

そう言う私も、400ccは2気筒で十分じゃ無いっすか?
600ccのMoto2だって再来年には3気筒になるんだし。
な気は正直しないでも無いけれども、それでもわざわざややこしい事するのが好きな民族の真骨頂として、このバイクは後世にも残してやって欲しい。
教習車って形で有ったとしても。

今更FZの復活だなんて寝言は言わないので、せめてCB-SFはもうちょい長生きして欲しいなと。
そう願うばかり。

 

MOTOR CYCLE

Posted by tommy