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リアブレーキキャリパーのブーツ交換-2

   

 

リアブレーキキャリパーのブーツ交換、のつづき

 

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ダストブーツ(2)
こちら側もかなり痛んでる。
ゴムの張りは無くなり、なんだかビヨビヨしてる。
修行してない人間がキノコ仙人のスーパーキノコを食べたかのように。
何のこっちゃって話しだけど。

 

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グリースを塗ってヌルンとキャリパーに入れる。
この時使うのはシリコーングリース。
ラバー用と銘打つグリースは色々有るけれど、難しい話はさておきゴム製品にはシリコーングリースを使っておけば概ね間違いは無い。
個人的に、黒いラバーグリースは汚いから嫌いなのでもっぱらコレ↓使ってる。

 

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お財布に優しいAZ製品。
ばっちくてごめんね。

なお、ダストブーツは耐油性が有るとは言え、リチウムグリース等は長期使用してるとゴムがビヨビヨするので使わない方が良いと思うな。
このキャリパーのスライドピン、或いはシフトリンケージなんかのラバーのダストブーツが使われる箇所には、シリコーングリースもしくはラバーに使えるよって銘打ってるグリースを使うのが良いかと。

高荷重も高速回転も無縁な箇所なので、シリコーングリースで何も問題は無い。
耐水性も高い。
そして耐熱性も高いけど、でもそれに関してはセローのリアキャリパーじゃ200度も上がらないと思うので余り関係ないとは思う。

 

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スライドピンも勿論パーツクリーナーで綺麗にふき取ってシリコーングリースを塗っておく。
てんこもりに塗る必要は無い。

このAZのシリコーングリースは、半透明タイプでは無くワコーズなんかと同様に白色。
視力が怪しく成ってきたとても大きなお友達のみんなも、中々見やすくて使いやすいと評判だ。

 

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最後にはみ出したグリースは乾いたウエスで綺麗に拭き取っておこう。
はみ出たグリースは埃を寄せ付けるので、要らない部分のグリースは綺麗に拭き取るのが約束事。
リンケージでもピポッドでも同じ。
グリースはハミ出るまで入れるのは結構かも知れないけど、ハミ出たらちゃんと拭いておくのをお忘れ無く。
ハミ出しっぱなしじゃダメよ。

ここでも、ゴムに優しくないパーツクリーナーや灯油は使わない。
乾いたウエスで拭くだけで十分に綺麗になる。

 

以上、これをやったからと劇的に何がどうなるって訳でも無いのだけども、スライドピンが錆びるのはそれはそれで宜しくは無いので、5年に1回くらいは換えてやってもバチは当たらないんじゃないっすかね。
と、まぁそんな感じで。

 

 



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