結局、あれこれ考えてもGP-210以外の選択肢は無かった-その2
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別にページを分ける程に大した話では無いのだけど、長くなったのでその続きって事で。
前回書いたように、↑このタオバオで売ってるタイヤは、トレッドのデザインも、1本2500円程とちょっとした自転車用タイヤよりも安いお値段も含めて非常に魅力的では有る。
ただ魅力的とは言えど、この正体不明なタイヤを付けるのはちょっとアレっすよと心の中でもう一人の私が強く引き止める。
正品品牌磨标越野摩托车外胎と言われてもなぁ。
ダメよ!
国籍や人種や性的指向なんかで偏見を持つのはダメよ!
なんて声高におっしゃる崇高な方も、正品品牌磨标越野摩托车外胎に関しては、それはちょっとアレですよと言わざるを得ないだろう。
付けたこと無いし、付けた人の話も聞いた事無くてもちょっとアレですよと判断するだろう。
そりゃ偏見ですよ、知らない漢字書かれてるから嫌だなんて偏見ですよと言われても困っちゃう。
でも….
車検の時にこの制动片付けときましたアルよと言われたら、ソレとコレとはまた別の話ですよと中指立てながら発狂しても止むを得ないのは確かだ。
崇高な理念も、見覚えの無い漢字の書かれたブレーキパッドの前にはもろくも崩れる。
それは偏見だと言われても、これはちょっと遠慮してイイかなって気持ちが覆ることは無い。
中身がどれ程高品質と謳ってようとも、自信の無いモノに預けれる程に安い命はしてないのだから。
有名メーカーなら100%信用して大丈夫なのか?ってのはアレだけど、少なくとも読めない漢字、或いは漢字ですらないミミズ文字の書かれたブレーキパッドはちょっと遠慮してイイかな?って言いたい気分だ。
多分大丈夫だろうけど私は遠慮しとく。
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従って、概ね舗装道路用タイヤとして考えたら通常の選択肢は先に上げた4種と成るだろうけども、セローの場合リアがチューブレスなので出来ればチューブレスを選びたい。
前にも書いたように一応は前後パンク修理キットと携帯用Co2ボンベは持ってるのだけど、近所ならば釘踏んでも家に帰れるチューブレスはやっぱり魅力的。
仕方ない場合は仕方ないのだけど、でもやっぱチューブレスってのはメリットは大きい。
前で釘踏んだら...そりゃ仕方ない。
と言う訳で、選択肢は2つに絞られる。
ブリヂストンのBW-201/202か、IRCのGP-210。
そのどちらか。
選択肢はとても少ない。
ちなみに現在履いてるのはGP-210。
その前に履いてたのもGP-210。
その前に履いてたのはBW-201/202。
過去にはD604も履いた事は有る。
シラックは知らない。
結局の所、セローでそこらを走るタイヤとして、何を履いた所で良く解らないのが正直な話だったりする。
バイクブログっぽく気の効いた事の一つや二つ披露できたら良いのだけど、アッチの方では釣りたてのカツオのようにビチビチしてるが、そっちの方では冷凍マグロのように意識不明な私。
近所のスーパーか、近所の知り合いの家くらいにしか行かないので正直よく解らない。
自転車雑誌のインプレライダーのよう敏感な尻してないから解らんわ。
ただこれだけは言える。
GP-210って安いよね。
下手したらBW-202(チューブレス)1本で、GP210の前後(リアはチューブレス)が買えそうなくらい。
抜群に安い。
と、それだけはハッキリと言い切れるので、今回もやっぱりチョイスはツーテン。
コレしかないね。
結局、あれこれ考えてもやはり今回もGP-210以外の選択肢は無さそうだ。
ちなみに、海の向こうにはこんな中々良さそうな雰囲気のタイヤが有ったりする。
D604よりももうちょいダート寄りっぽい雰囲気のタイヤ。
RIDESTONE
ライドストーン!
って読むのだろうか?
まだ言葉として成り立ってる分だけ、無理なく読める分だけSQNYよりは好感持てる。
RIDESTONE!
タイヤなんか世界中に溢れているのだ。
日本を飛び出し混沌渦巻く暗黒大陸に目を向けたら、タイヤなんて無制限に存在するのだよ。
世界って広いね。
本当に広いね。
うんざりする位に世界は広いね。
でも私は井上ゴムでイイや。