LEZYNE SUPER GPSの爪が折れた
ドムが折れた！
と、何だか良く解らない報告を受けた私が目撃したのはコレ
ド．．．．ドム！
コレは、自転車用サイクルコンピューター、LEZYNE SUPER GPS（初期型）のマウント部分の爪。
2ｍｍ程度の厚みのプラスチックなので、使ってるうちに折れてしまうのも有り得ない話しでは無い。
別に踏み台にされた訳では無いのだろうけど。
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ともかくこの爪が折れたら自転車の取り付けに大きな問題と成る。
どうにかせねば成らない訳だ。
だが、折れた残骸は残ってるもののアロンアルファってのは無理な相談だろうと思う。
塩化メチレンの流し込みでどうかなぁって気はするけれど、これもちょっと信頼するのは難しいか。
使用中も、使用の前後も力の掛かる部分だものね。
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或いはこんなのも有ったりする。
これはガーミンの爪補修パーツ。
ガーミンの爪が折れた際は、こいつをビスで固定して修理すると言う、中々に思い切ったパーツ。
EDGE820にビスを打ち込むのはちょい根性要るけれど、背に腹は代えられないって奴なので、ガーミンの爪が折れたらコレを付けるのが一般的。
最初から爪がビスで交換出来るシステムなら良かったんだけどね。
EDGE820なんて6万円もするんだから、それくらい気を利かせてくれても罰は当たらないと思う。
ビスを打ち込んで付けるだけなので、勿論LEZYNE SUPER GPSにも使える。
難点はちょいお値段掛かる事と、ガーミンのマウントが別途必要だって事。
ピンキリだけど、ガーミンのアウトマウントは2000円くらい。
それにこのガーミン爪を合わせると4000円。
新品を買う事を考えたら随分と安くは上がるけれど、今更4列表示しか出来ない初期型SUPER GPSにそこまで掛ける必要があるのか？って言えば中々に微妙なライン。
バッテリーの持ちもちょっと厳しくなってきた昨今。
いっそ最大8項目表示出来る現行SUPER GPS、或いはニューモデルも視野に入れるのも悪く無いかも知れない。
等と思いつつも、ぶっちゃけLEZYNEの爪はただの（+）なので、アルミかステンレスを削り出して作ろうかな、とか思ったりしてる。
ドム程度なら簡単に作れそうだし。
ゾックとは違うのだから、ゾックとは。