そうだ、マウンテンを走ろう

最近、って訳でも無いけれど、何となくMTBを探している。
一台、そろそろ買い換えようかと、そんな事を思いながら。
私が買う訳じゃないんだけど。

MTB=マウンテンバイク。
その名の通り、マウンテンで乗るバイク。
道無き道をわざわざ走るので、これが中々に消耗が激しい。
下手な所で下手に転んだら一撃でフレームが折れる、なんて事も。
骨が折れるよりマシかな、って気はしないでもないけれど、フレームが折れたら心も折れるのでそのダメージはやっぱりデカい。
セロー250くらいの値段の自転車が折れたら、そりゃ心も折れるさ。

用途はダウンヒル。
山の上の方から獣道を下ってくる、と言う使い方。
下る為にわざわざ山を登るんだからご苦労な事だと思う。
ただただ下る為だけにえっちらおっちら登るんだから。
タケノコ掘ったりキノコ採ったりする訳でも無く、ただただ上から下ってくる為だけに登るのだからご苦労な事だと思う。
ブレストガードとフルフェイスを装備した状態で。

自力で登るのがしんどいなら、内燃機関を使えばイイじゃない。

と言う訳で、一度50ccATVを持ち込んだ事が有る。
農業用UTVじゃないので流石に自転車を積むのは無理にしても、ブレストガードやヘルメットくらいなら積めるので、上に持って上がるには使えるんじゃ無いかと。
それら装備は下る際に必須なんだけど、山の斜面を登るには邪魔で邪魔で仕方無いからね。

下る際には安全のために装備は必須だけど、登る際には熱中症の危険性が有るので注意したい。
どう注意すりゃイイのかは、具体的には私の口からは何とも言えないのでいつものようにスマンかったとだけ言っておく。

そんな訳で、一度ATVを持ち込んで、山の上の方までこれらの邪魔な荷物を運んだ事が有る。
積載には限界は有るのだけど、それでも無いよりは遥かにマシ。
荷物運び人さえ確保できたらこれは良いアイデアだよ、と思ってた時期が彼らにも有った。
登ったら、下らなきゃ帰れないって、そんな当たり前の事に気付くまで。

怖いのよ。
ATVで下るって本当に怖い。

二輪より安定してるので、物理的には楽な筈なんだけどね。
それでもこれが滅法怖い。
モトクロッサーでコースを走り、XRで林道を走り、そして特に用事も無いのにこの山を自転車で下ってる彼らだが、ATVでの急斜面の下りは余りに怖くて、捨てて帰ろうかと思った程。
いや、幾ら中華ATVだからと使い捨てはちょっとね。
いくら自分の山だと言っても、きっとそれは大きな問題に成ると思うし。
自分の土地に生えてる木を切るのさえ、ある程度を超えたら何かと手続きが必要になってくるのだから。

セローなら登れる、50ccの中華ATVでもどうにか登れる。
でも流石に自転車では押さなきゃ登れない箇所が有るので、電動アシスト化した所で大した意味は無いと言えなくも無いけれど、それでもヤギが住んでるような急斜面が続く訳でも無いので、電動化のメリットは無くも無い。
ってか、きっと有る。

ただ、電動アシストMTBでダウンヒルするのは、破損のリスクは大きいかもしれない。
バッテリーが飛んでったり....なんて事が有るかどうかは知らないけれど。

ちなみに重量は、ダウンヒル用カーボンMTBで概ね17kgくらい。
対する電動アシストMTBは22kg前後。
上に載せたDUCATI(作ってるのはTHOK)や、トレック等の電動アシストMTBは概ねそれくらい。

5Kg重くなった所で、下る分には大した差には成らないのだけど、モーターやバッテリーの重さを相殺する為にフレームが軽くなってたらちょっと問題が有る。
一般的には同じ素材なら重いほうが強いので、肝心のフレームが弱くなってるとちょっと問題に。
一撃で砕けたら余りに悲しすぎるから。
そう、ダウンヒルバイクは性能も重要だけど頑丈さが重要なのだ。
幾ら高性能でも、割れるフレームなんて話に成らない。

だから、まぁ普通にスポーツバイクメーカーの普通のダウンヒルに使えるMTBを買うのが良さそうだ。
そりゃそうだね。
ああ、そりゃそうだ。

ちなみに、上に載せたDUCATIのMIG-RR。
e-bayでは6.250 €=74万円程で売られている。
元のTHOK MIG-Rは5.250 €=約62万円なので、前後ショックにちょい豪華なコーティングしてDUCATIって書いてるだけで、お値段はちょい盛り。
まぁ仕方無いよね。
DUCATIって書いたら高くつくものね、
DUCATI!DUCATI!DUCATI!
なんて書いてたら、世が世ならこのブログにも幾ら請求される事やら。
カバディとは違うのだよ、カバディとは。

一方、KTMは3.799,00 €=約45万円と比較的お求め易いような気はしないでも無い。
...高いか。
高いね。
でも、DUCATIに比べりゃまだ全然マシな気がする。

アシストユニットはDUCATIのシマノに対してBOSCHのKTM。
コンポーネントはDUCATIのシマノXTに対してワンランク下位に当たるSLXのKTM。

そんな事は何も関係無いって言えば関係無いんだけど、あーでもない、こーでもないと、色々と比べながら考えるのも楽しいもんだよ。
どうせ電動アシストは買わないけれど。
ってか、そもそも私が買う訳でも無いんだけど。

ブログランキング・にほんブログ村へ  
blogrank

本日の小噺をお気に召して頂けましたらならば、↑の2つの小さなボタンをクリックして頂くと明日への希望に成ります。
本日の小噺がお気に召されないならば、叱咤激励の意味を込めて↑の2つの小さなボタンをクリックして頂くと明日への励みに成ります。
結局の所、要するにクリックしてってくれたらそれだけでとても幸せなのです。
どうか宜しゅうに。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする