Thule Velo-Vise bike carrier 511
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Thule Velo-Vise bike carrier 511
ちょい古いサイクルキャリア。
スーリーのベロヴァイス。
フォークマウントタイプのルーフサイクルキャリア。
ヤフオクでも結構出回ってるサイクルキャリア。
ちょい古いけど、こんなの新しくても古くてもどっちでも良いわ、と言う事で。
https://www.thule.com/ja-jp/jp/bike-rack/roof-bike-racks?q=n3VK3A59v
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現行機種のThule ThruRide 565のご先祖様に当たる、ような、そうでも無いようなそんな感じ。
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THULE スーリー ThruRide スルーライド ルーフマウント型サイクルキャリア TH565 新品価格 |
突然どうした？
って思われるかも知れないけれど、友人から貰ったのでちょっと書いてみようかと思う。
正確には焼肉１回分で貰った、って話なんで、貰ったなんて書き方は間違ってるかも知れない。
ふと気づいたらヤフオクで買った方が安かったかも知れない、なんて額に成ってしまったのだから。
元サッカー部の胃袋をナメてたわ。
遠慮無用にバクバク食べやがって。
ご飯食べろ、まずは丼ご飯から食べろ、肉の前に丼２杯食べろ！と私は言いたい気分だ。
と、そんな細かい話はさておき、スーリー511
フォークのクランプ部分はこんな感じ。
この銀色のホンシメジにフォークをセットする。
鍵を解除したらバコっとフードを開く事が出来る。
それと同時にホンシメジがニョキっと伸びるので、フォークを差し込むことが出来るって構造だ。
ホンシメジの軸にフォークを差込み、フードを閉じればフォークは固定される。
たったこれだけ。
ネジを締めたり、なんて事すら要らないとても簡単な構造だ。
もしフォークの固定が緩い、或いはキツいならば、このダイヤルで微調整は可能。
通常、一部のダウンヒルバイク等を除いて、ロードもMTBも幅は一緒なので調整は特に必要ない筈。
最後は忘れずにキーをロックしておこう。
これで自転車搭載完了。
とても簡単。
今回は地面でのデモなので問題無いが、通常は車の屋根の上での作業なので、簡単な事に越した事は無い。
おっと、フロントタイヤの積み忘れにはくれぐれもご注意頂きたい。
自転車では無いけれど、その昔モトクロッサーのフロントタイヤを載せ忘れてモトクロスコースに行って涙を流した私からのアドバイスだ。
服の下に水着着てプール行って、パンツ持って行くの忘れた経験の有る方は要注意だ。
ご注意を。
なお、このベロヴァイス511ではスルーアクスルタイプのバイクは載せれない。
現行のMTBや、ディスクブレーキ仕様のロードやシクロなんかに多い、スルーアクスルタイプには不適。
じゃぁそれならどうするのさ？
って話は次回へ続く。