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ZONDAの明細

      2018/12/06

 

今回、CRC=Chain Reaction Cyclesで購入したカンパニョーロ・ゾンダC17の明細。

 

 

 

注文から届くまでの流れはこんな所。

 

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注文は元日、1月1日(日本時間)
3日(イギリス時間)イギリスの国際交換局に到着し、翌朝航空便で日本に向けて発送。
COVENTRY PFとは、イギリスのバーミンガムに有る都市コヴェントリー(COVENTRY)のパーセルフォース(Parcel Force=PF)って意味。
パーセルフォースとは、イギリスのいまいち評判のアレな運送会社だ。

で、イギリスから空輸され関西国際空港の大阪国際郵便局に到着したのが日本時間1月6日の夜。
翌日通関を終え兵庫県の配達局へ。
で、その翌日に注文者の元へお届け。
長旅お疲れ様でした。

 

届くまでは概ね1週間。
1~2日程度早まる事も有るけれど、WIGGLEでもCRCでも概ねこれくらい。
5日で届いたら凄く早い。
10日掛かったらちょい遅いね、ってが一般的なライン。

通常1週間って所。
イギリスから送られさらに税関で足止めされるにしては凄い早いね。
下手したら漏れなくお取り寄せのなんとかサイクルよりも早かったりする。

 

なお、伝票等でCRCで買ったのにWIGGLEの文字が出てくる場合も有るけれど、CRCとWIGGLEは少し前に合体してるから、ってのがその理由。
ビッグカメラとコジマとソフマップみたいなもんだ。
特に気にする必要は無い。

 

 

輸入した商品、つまり海外で買った商品は、ネットショップの画面でお支払いしただけでは済まない事も有る。

それが関税と消費税。

 

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課税対象額が1万円以下なら通常は輸入消費税は免税となる。
また、関税は自転車部品に関しては掛からないが、靴やウエアの場合課税対象額が1万円以上の場合は関税が掛かってくる場合が多い。

課税対象額とは、購入した金額の60%と決まってる。
10万円の商品なら6万円分に関税と消費税が掛かってくるって訳だ。

関税は非常に事細かく決められてるのだが、小額輸入貨物(20万円以下)の場合なら簡易税率が適用される。
いちいち細かく計算するのも面倒なので、衣類は5%とかアルミ製品は3%とかって、決められているのだ。
なお、皮革製品は20万円以下でも通常一般税率が適用される。

だが上記したとおり自転車部品は関税は掛からないので、今回は消費税だけの支払い。
モーターサイクルのパーツも同様に関税は掛からないが、ウエアに関しては関税が掛かってくる場合も多いのでお気をつけを。
ヘルメットやブレストガードは関税が掛からないが、革ジャンは関税が掛かると思って間違いは無い。
プロテクター着きライディングジャケットはちょっと微妙。
簡易税率が適用されるジーンズなんかは簡単なのだけど、皮革製品等の一般税率適用の商品に成ればこれまた少々ややこしくなってくる。

まぁ結局、言われるままに言われる金額を支払うだけなんだけどね。
全ては言われるがまま。
アタシはアナタの申すまま。
郵便屋さんの言うがまま。
不満の有る方は税関長に不服申し立てを(3ヶ月以内)

 

 

明細の上段が0円と成ってるのは関税の額。
自転車部品なので関税は勿論非課税。

二段目は消費税。
6.30%が課税されるのだが、これは課税対象額の下3桁を切り捨てた額に課税される。
21860円の場合は860円が切り捨てられて21000円になる。
その21000円に6.30%が課税される計算。
その税額が1323円。
再び下2桁は切り捨てと成るので、実際の消費税の徴収額は1300円と成る。

その1300円に17/36の税率を掛けたのが地方消費税。
今回の徴収税額は350円。
太っ腹な事にさらに下2桁はまたしても切り捨てられるので、徴収される地方税額は300円と成る。

その合計が1600円。
残念ながらもう切り捨てはされないので1600円で確定。
通関手数料200円を足して、郵便屋さんには1800円のお支払いと成る。

つまり、37499円に1800円を足した39299円が今回のゾンダC17のお値段って訳。
コレを書いてる時点では通常5万円台前半が一般的なネットショップでの底値なので、その差は10000円程。
街のサイクルショップなら後10000円程多く包む必要が有りそうだ。

 

だが国内ネットショップには国内ネットショップのメリットは有り、近所のサイクルショップにもそのメリットは有る。
一概に何千円か安いの高いの、とは言えないのがこの手の買い物だ。
特にG3組してるゾンダが振れたりしたら自分で調整できるのか?
って問題も有るので、少々高くても面倒見てくれるショップで買うのも十分にアリな選択だろうとは思う。

 

 

と、まぁ何にしても一長一短は有る訳なので、それらを勘案して自分で選択する、ってのが正しい道だろうと思う。
ただ....
以前も書いたけれど、夢だけは見せてくれる、でも夢だけしか見せてくれないバーチャルリアリティショップは自転車界隈にも沢山有るので、激安プライスにノリノリに成る気持ちは解るが、ポチリ前に会社の住所概要に矛盾点が無いかを重々確認しよう。

 

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こんなバーチャルリアリティショップにカード情報を入力して尻の毛はおろか尻子玉まで引き抜かれないようにご注意頂きたい。
夢が悪夢へと変わるので、ポチリ前点検を抜かりなく。

 

ともかくこの手の詐欺サイトには十分にご注意を。
でも昨今のこの手の偽ショップは微妙な値段を設定してるよね。
いやらしい微妙な値段着けてくるもんだね。

 

 



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