ワープマンはプラマイゼロでは満足しない

 

コンビニワープって技が有る。

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探せば色々出てくるので貼り付けるのは止めておくけれど、まぁともかく交差点に有るコンビニ等の駐車場をショートカットして右左折するって、少々危険な行為。
それがコンビニワープ。

危ないよね。
何が危ないって、この信号一個、たかだか数十秒を短縮したがるそのせっかちさが非常に危ない。
推理小説を後ろから読むような、そんなせっかちさが危ない。
一刻を争う生理現象に襲われてるのなら1ナノセコンドを節約したい気持ちも解らなくも無いけれど、それならコンビニに入れば解決するので、恐らくは特にコレって理由は無いけれど信号一個をパスしたい、そんなせっかちなだけなんだろうと思う。

問題の一つはそれ自体が罪になるのかって事。

コンビニの駐車場と言う私有地に正当な理由無く入ってる以上、何かしらの法的な問題は有るのだろうけど、実際にそれで逮捕されるのかと言えば現実的には無い、と言って過言では無いかと思う。
ファミキチ買おうとコンビニに入ったけどローソンだったので止めたとか、ハロハロ食べようと思ったけどシーズン終わってたとか、そんな場合も厳正に逮捕されたらちょっと生き難いからね。

 

ただし↓

道路交通法17条。

車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。ただし、道路外の施設又は場所に出入するためやむを得ない場合において歩道等を横断するとき、又は第四十七条第三項若しくは第四十八条の規定により歩道等で停車し、若しくは駐車するため必要な限度において歩道等を通行するときは、この限りでない。

2 前項ただし書の場合において、車両は、歩道等に入る直前で一時停止し、かつ、歩行者の通行を妨げないようにしなければならない。

と言う訳で、歩道や路側帯を跨いで駐車場へ入る際は一時停止する義務が有る。
してるかどうかは知らないけれど、ともかく一時停止する必要は有る。
少なくとも、歩行者が居たら止まらなきゃダメだ。
そらそうよ。

ある日、県道から国道2号線へと繋がる交差点での事。
左角にコンビニが有る交差点での事。

『通り抜けお断り』

と掲示されたそこの駐車場へ入って行ったのは私の前を走るコンパクトカーが一台。
特に何も思わずにボケーっと見てると、そのコンパクトカーは駐車する事無く通り抜けて国道2号線方面へと。

は!あれはコンビニワープマン!

だが残念ながら、この日の国道2号線はそこそこな交通量。
すんなりとワープはさせてくれない状況。
行こうみんなでワープマンとは行かない状況。

だが止まない雨が無いように、途切れない車列は無い。
国道2号線が赤信号により流れが途切れるタイミングは必ずやってくる。
当然のごとくそのタイミングはやって来たのだが、残念ながらそこには歩行者の一群。
車は途切れても、歩行者が途切れないならスマンかった。
残念ながらそのワープは成功しない。

そうこうしてる間に私の待ってる信号は青。
普通に交差点を左折すると、コンビニの出口でヤキモキしてる先程のワープマン。
あら、アナタまだワープし終えて無かったの??

フ、このマヌケめ!
そこで車が途切れるのを待ってな!

と思いながら絶対入れさせないゼとブロックしようかとも思ったものの、こんなせっかちな人が真後ろに居たら少々尻がムズムズしそうなので、仕方ないので前に入れておいた。
コンビニワープする前と結局の所ポジションは変わって無いけど、あれこれこねくり回したけれど状況はちょっとも変わって無い、なんて事はフリーセルしててても良くある事なので、マイナスに成らなかっただけまだマシじゃ無いかと思う。
怒涛の勢いで右に左に車線変更しながら何処かに消え去ったので、ワープマン的にはちょっとも満足してなかったんだろうけど。

まぁ、プラマイゼロで満足出来る人なら、そんなコンビニワープなんてしないか。
そりゃそうだね。

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