上り坂の数だけ下り坂は有る

 

坂道。
大体の場合、登ったら下るのが普通。
永遠に登りっぱなしの坂道は無いし、永遠に下りっぱなしの坂道も無い。
そんな人生を歩んでる人も居るかも知れないが、それとて永遠では無い。
永遠に登り続ける人も、永遠に下り続ける人も....まぁゼロでは無いだろうけど決して多くは無い。
生まれてこの方下りっぱなしだぜと、下り坂を転げ落ちるだけの人生だよと、そんな悲しくなる様な事を言う人も居るかも知れないが、それでもその下りは何時かは終わる筈だ。
ん、多分ね。
お腹も坂も人生も、何時までも下りっぱなしなんて滅多に無いのだから。
ん、滅多にね。

人生はともかく、少なくとも坂道に関しては、登れば下るのが道理な訳だ。
山のてっぺんに住んでたとしても、その日は登って一日が終わったとしても、翌日は下りから一日が始まるのだからトータルでは変わらない。
基本的に、登った数だけ下り、そして下った数だけまた登るのだから。
まぁ、基本的にね。

【ダイジェスト版】4WDなら雪道でも安心?2WDと登坂・ブレーキ性能を比較【ユーザーテスト】
 

雪の坂道と言えば4WD。

4WDと言ってもさまざまな型式が有って、私の車はオンデマンド式と呼ばれるタイプ。
普段はFFで、フロントの駆動輪がスリップすると4輪駆動に切り替わるらしい。
乗ってても良く解らないし、走ってる車を外から見ても解らないし分解した訳でも無いので『らしい』としか言い様は無いんだけど、ともかくそんな構造らしい。
とても賢い。

でも、本気で悪路を走るならフルタイム4WDにやはり軍配は上がるのだとか。
まぁそりゃそうだ。
次回のスキーはそんな日本製フルタイム4WDの代表格であるランドクルーザーって超重車で行く事に。
世界でもトップクラスの性能と思われるクロカンの王に乗って。

実際、ウエイトの有るフルタイム4WDは雪道では非常に頼もしい。
バイクならば、前の方に座ったり後ろの方に座ったりでトラクションの掛け方をコントロール出来るのだけど、車はそうも行かないので基本的なスペックが大きくモノを言うのだ。
リアのトラクションが弱いからと、シートを後ろにずらしてもちっとも変わり無いものね。
ゴムボートじゃあるまいし、着座位置で影響なんて出ないさ。

テレインレスポンスなんかの電子制御は当たり前な時代だけど、やはり荷重を掛けてトラクションを稼ぐってのが王道。
今後数百年はまだ重力を制御する事は出来ないだろうから、やっぱり重たい目方でグリップさせるってのが雪道での王道と成るのだろうと思う。

まぁ高速走ってインター降りたら国道一本で行ける、途中の道はちゃんと整備されたスキー場なので、別に私の車で何ら不満は無いのだけど、チェーン付けたらカプチーノでも行けるような所なのだけどもね。
でも折角ランクル買ったのだからタマには4輪駆動の力を試してみようよ、イケアの立体駐車場だけじゃ無くて雪道でもその性能を試してみようよ、って事で。

4WDなら雪道でも安心?2WDと登坂・ブレーキ性能を比較【ユーザーテスト】
 

昔から良く聞く話で、そりゃまぁそうだろうねって話でも有る。
重量級のクロカンは平地や登りは滅法強いが、重い分だけ下りは滅法弱いんだよって。

そりゃそうだよねって思うけれど、実際にハンドル握ると重量級のクロカンの無双感に感覚は麻痺してしまう、なんて事も有ったりするので注意が必要だ。
雪道でのあの無双感、あの全能感を味わうと、ついついそのテンションで下ってしまうので注意が必要だ。

まぁ今時はヒルディセントコントロールなんて呼ばれる下り坂での制御も当たり前なんだけど、それでもやっぱり重さはデメリットと成るのは仕方ない。
今後数百年はまだ重力を制御する事は出来ないだろうから、やっぱり重たい車は雪道の下りで不利なのは仕方ない話なんだろうね。

ランクルは2.5tクラス。
私の車より500kgほど重い。
ジムニーの倍以上も重い。
セローの20倍程も重い。
ともかくやたらめったら重い。
ドア閉めただけで解るものね。
重い、重すぎるよスレッガーさんと。

やっぱ下りは軽い方が良さそうだ。
なんて事を言われても超重車両で行く事は決定と成ってるので、ドライバーさんには気をつけてそろそろ下って頂こうかと思う。
下り坂人生を転げ落ちるのが得意なのかどうかは知らないけれど、まぁ気をつけてソロソロと下って欲しいなと。

ブログランキング・にほんブログ村へ  
blogrank

本日の小噺をお気に召して頂けましたらならば、↑の2つの小さなボタンをクリックして頂くと明日への希望に成ります。
本日の小噺がお気に召されないならば、叱咤激励の意味を込めて↑の2つの小さなボタンをクリックして頂くと明日への励みに成ります。
結局の所、要するにクリックしてってくれたらそれだけでとても幸せなのです。
どうか宜しゅうに。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする