黄ばみの錬金術師

車のライトを磨いておけば3万円儲けが増える

友人の錬金術師の有りがたいお言葉。

それが3千円なのか30万円なのかは時と場合と車の値段次第なのかも知れないけれども、黄ばんだ車のヘッドライトはそれだけでボケて見えるので、やっぱりスッキリ綺麗にしておきたい。
クリアなヘッドライトを目指したい。
その昔のGSX-R250みたいにイエローバルブが標準だったバイクなら、黄色いレンズも仕様ですよと口を尖がらせて言い張る事も不可能では無いけれど、まぁ何時の話してるのさって感じなので、やっぱりライトはスッキリクリアが良さそうだ。

ポリカーボネートレンズを持つ昨今の車には避けて通れないヘッドライト黄ばみ症。
凄くボロっちく、そして古臭く見えてしまうので、ここは綺麗に保っておきたい。

お作法は色々有るかと思う。

コンパウンドで研磨して、ウレタンクリヤーを塗るとか。
または同じく研磨してから何かしらのコーティングするとか。
或いは科学的に表面の黄ばみを溶かして落としたりとか。
こんな、研磨と保護を同時にしてくれるモノとか。

コストだったり手間だったり耐久性だったりと一長一短。
絶対的な正解が無いのが残念な所。

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結局、コンパウンドで研磨してバリアスコート塗っておくのが費用と効果と耐久性のバランスが高いように思う。
値段はちょい高いけど、一回分を考えたら十分に安い。

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個人的にはこっち。
身の回りのケミカルのほぼ全てがAZに帰結してる私はやっぱこっち。
安いし。

ダブルアクションサンダーでボディと一緒のコンパウンドでガッチリ研磨して、ヘッドライト専用研磨剤で仕上げして、ガラス系コーティングしておく。
その後、洗車の度にちゃちゃっとヘッドライト専用研磨剤で磨いてやって、またガラス系コーティングで仕上げる。
これが一番簡単かつ綺麗に保つ方法じゃ無いかと思う。
アフターケアも含めて簡単かつ失敗の心配も少ない方法じゃ無いかと。

何年か前に、ガレージのご近所の工場にお勤めの人の車のヘッドライトを再生した事が有る。
とある大型ミニバン。
大きなミニバン。

そのミニバンはとてもヘッドライトが黄ばみやすいとの評判どおり、10年モノのビンテージブリーフのように無残にも黄ばんでた。
そんな黄ばみヘッドライトを外して#2000耐水ペーパー~コンパウンドで磨いて、パナロックのウレタンクリヤーで仕上げた事が有る。
私がやった訳じゃないけれど。

この時に迷ったのは、どの段階でクリヤーを吹くかって事。
#2000のペーパーで下地を作った摺りガラス状態でクリヤーを吹くか、或いは仕上げ用バフ&コンパウンドで完全に透明に戻してからクリヤーを吹くか、或いはその中間のまぁまぁクリヤー状態で吹くか。
中々その判断は難しい。

取った選択は、ウルトラフィニッシュ+細目ウレタンバフでピカピカに仕上げてから中性洗剤で脱脂してマルチトップクリヤーQ。
プライマーは使った方がイイんじゃないの?
って声は、時既に遅し。

結果として、新車並みの美しさは得られて、ご近所さんも大層満足頂いた。
のだが、それから月日が流れたある日、その車が置いてる駐車場横の謎自販機に80円の謎ドリンクを買いに行った際に見てしまったのだ。
日焼け跡みたいに表面がペリペリめくれてるヘッドライトを。
....嗚呼....

やっぱ足付けしておくべきだったか。
そしてミッチャクロンを塗っておくべきだったか。
或いはいっそイサムの環境対応2液型プラスチック用クリヤー=レンズリフォーマー2を使うべきだったか。
結構高いけど。

http://www.isamu.co.jp/product/自動車用塗料/クリヤー/lens-reformer2/

今から思えば取るべきだった手法、行うべきだったプロセスってのは幾つか思いつく。
何につけてもトライアルとエラーを繰り返して洗練されいくのだから、その過程でエラーに見舞われるのも致し方ない。
まぁ結局やってみなきゃ解らないよねって事だ。

でも、中途半端に剥がれたウレタンクリヤーを綺麗に落とすのはかなり面倒臭いので、本人が気付かないまま綺麗に剥がれ落ちないかなぁって思ってる。
そして、今度はコンパウンドとガラス系コーティングだけでちゃっちゃと済ませようと思う。
ウレタンは失敗したら後が大変だからもうしない。

ヘッドライトが綺麗だからと査定額が上がる訳では無いけど、ヘッドライトが黄ばんでたら確実に査定はマイナスになる。
それが世の理。
査定でマイナスを増やしたく無いならヘッドライト磨きはやはり欠かせない。

でも、結局はケミカルを買って苦労して磨いた所で手間隙考えたらプラマイゼロな気がしなくも無いので、結局は等価交換の原則から逃れる事は出来ないのかも知れない。
それもまた、世の理なのか。

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