Moto-e World Cup

 

 

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イタリアのエネルジカと言うメーカーのバイクを使った電動バイクのグランプリレース。
Moto-e World Cup。
その話は着実に進んでるみたい。

 MotoGPをプロモートするドルナスポーツは2月6日、電動バイクで争う新シリーズ『FIM Moto-e World Cup』のタイトルスポンサーを発表。あわせてレースで使用するエネルジカ製バイクの実車もお披露目した。 Moto-eは、ドルナスポーツが2019年の開催を目指している電動バイクによる新たなチャンピオンシッ...

上記ASの記事によれば、テック3、LCR、マークVDS、プラマック、アビンティア、アンヘル・ニエト、グレシーニのMotoGPクラスに参戦するチームと、Moto2/Moto3クラスのチームが参戦するらしい。

”エントリーするライダーは明らかになっていないが、経験豊富な選手を起用するとしている”

と有るので、何かと便利に使われるプニ江さんの出番がまたしても巡って来そうだ。
そして、復活したベン・スピーズの雄姿も再び....かもね、どうだろうね。

マシンはシェイクダウンは済ませ、タイトルスポンサー(エネル=イタリアの電力会社)も決定したので、後は2019年の開幕を目指して話はさらに進んでいく。
正直スマンかったで終わった2013年のFIM eRoad Racing World Cupに比べ、今回はかなり気合が入りまくってるみたい。
イタリアを中心としたヨーロッパで身を固めた今回のMoto-e World Cupはかなりの気合が感じられるね。

マシンはイタリア製
タイヤはフランス製(ミシュラン)
そしてチームは、イタリアにフランスにスペインにドイツ(VDS)にモナコ(LCR)
チームからマシンからタイヤからスポンサーから、そこにはもう日本のにの字も無い。
電動バイクの世界には、残念ながら日本メーカーの存在は、無い。

まぁもともとGPにおける日本要素なんて3ファクトリーとヘルメット2社しか無いっちゃ無いんだけど。
他には出光とエネオスと...そんなもんか。
タイヤは無くなり、日本製レーシングスーツを着るライダーも無くなり、そして元々ビッグチームも無ければビッグスポンサーも無い。
これで根幹を成す3ファクトリーが無くなったら、もう日本要素は....それも何時まで生き残るかは解らないけれどアライとショウエイくらいか。
電動バイクのスポンサーに出光とエネオスってのも...ねぇ。

MVアグスタからその地位を奪い去った日本メーカー。
それからおよそ40年ほど。
この電動バイクによって名実ともにヨーロッパに復権する日が再びやってくるのか?

それは、Moto-e World Cupの成否次第、と成るかも知れない。
それはそれでこれはこれのまま、特に何も変わらないかも知れないけれど。

その辺は、20年ほど経ったら解るんじゃ無いかなぁって思う。
ああ、あれが転機だったのねと。
2019年のMoto-e World Cupが転機だったのねと。

20年ってすぐよ、すぐ。
最新型のVJ23Aが発売されてもう22年も経つのだから。
20年なんてあっと言う間さ。

あらやだ。
ホント、やだね。

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