VITPILENとSVARTPILEN
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このバイクの画像を始めて見たときに思った。
なんでタンクに付いてるロゴを影付き加工なんてしてるんだろう?
一昔前のウェブサイトみたいに。
と。
私も良くやったね。
あの頃はボタンに影付けたり、アクア調にしたりと良くやってたもんだ。
まだTABLEを入れ子でレイアウトしてた時代の話だけど。
でも、こんなデザインのタンクだと知った時は、少なからず動揺を感じたのは確か。
まさかこの世にホーネットよりもヤバいタンクが有るなんてね。
ABS製のタンクカバーなんだろうけど、倒したらヤバそう。
シートの下部分まで繋がってる大きなパーツなので、片側だけでも結構高そうだね。
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スタンダードモデルのVITPILENと、スクランブラーモデルのSVARTPILEN。
それぞれ692.7ccの701と373.2ccの401とが有る。
ご存知の通り、中身はKTMのDUKE。
390DUKEと690DUKEをベースに外観を大幅に変えましたってバイク。
外観以外は勿論そのまんまDUKE。
それでもこれだけ全く違うバイク作るんだから凄いもんだ。
気に成る価格は、日本でのお値段はKTMに比べて若干お高めの、401が77.7万円、701が135万円。
690DUKEの新車価格=96万円に対してはかなりお高め。
最新の790DUKEでも113万円なので、それよりもさらに高い。
ドゥカティスクランブラーが買えるお値段。
コスト掛かってるからか、生産台数が見込めないからか、理由は....さぁ。
この値段のこのバイクが売れるのかどうか....さぁ。
そして、VITPILENとSVARTPILENは正しくは何とお呼びすれば良いのかも.....さぁ。
ちなみにVITPILENは白い矢、SVARTPILENは黒い矢を意味するんだって。
で、結局何と読めば正しいのかって?
それは皆様の魂の向くままに好きなように読んで頂いて結構だ。