パニアじゃないのよトップケースは、はっはー
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実はハヤブサ用にトップケースを考えている。
現状では積載量はほぼゼロなので、箱で積んでやろうかと。
ツーリングバイクらしく、イカしたトップケースでも付けてやろうかと。
あんなにドでかい尻してるのに、ETC積んだら一杯一杯ってのは、どうにか成らんかったもんかと思う。
あのラクダコブにヘルメットくらい入れれるようにしてくれたら有りがたいんだけどね。
．．．ちと無理か。
流石にこれは止めておく。
ってかそもそもサイドケースは求めてない。
ヘルメット一個+アルファ程度のトップケースを求めてるのだ。
サイドケースなんか付けたら、自宅のバイク置き場に停めれなく成ってしまうわ。
今でさえ、下敷きに成りそうなリスクに怯えながら狭い通路をこの超重デカ尻女を何度も切り返してるってのに。
トップケースって本当に種類は多い。
デザインや容量や機能や価格ごとに選び放題。
個人の感想では、出来ればドラ焼き型では無く、四角いボックス型を選びたい。
KAPPAのK-VENTURE 、GIVIのTREKKER DOLOMITIやOUTBACK、ヘプコ&ベッカーのエクスプローラー、等々。
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これくらいなら白菜だって楽に収納できる。
入りきらない白菜だって、これなら箱の上に積み易そうだ。
何よりとても格好イイ。
このアドベンチャーツアラーな雰囲気のボックスが、ハヤブサに似合うかどうかは何とも言い切れないけれど。
ただ、ドラ焼きタイプに比べてまぁまぁイイ値段するのね。
このKAPPAのKVE58Aの場合、日本で買えば85000円くらいしてしまう。
そりゃちょっと高いよスレッガーさん。
こんなの買ったら、白菜買うお金が無くなっちゃう。
と言う訳で、別に日本一周する訳でもヨドバシの福袋を買占めに行く訳でも無いので、ヘルメット１個+アルファ程度のサイズの、お求め易いモノは無いかいなと、ちょっと探してみようかと思ってる所。
来たるべく、ってかもう来てる春のツーリングシーズンに向けて。
今のところ370.00 €くらいでは見つけてるので、もう一声どうにか成らんものかいないと。
ちなみにパニアってのはこんな奴の事。
馬やラクダやロバさんに載せる、左右でワンペアの振り分けバッグの事。
これがパニア。
箱＝パニアでは無い。
振り分けバックやケース＝パニアな訳。
英語ではPannier。
一対を意味するpairが語源とも、元々は籠だった為か古フランス語のpanier（パンを入れる籠）が語源とも言われてる。
詳しくは知らない。
相変わらず詳しくは知らないのだけど、少なくともこれは言えそうだ。
トップケースはパニアとは呼ばないよね、って事だけはどうやら言い切れそうだ。
これを何と呼んで頂いても私は何も困らないのだけど、世の中何処に面倒臭い人が潜んでるか解らないので、パニアを呼ぶのはサイドケースだけにしておこう。
トップケースをパニア呼ばわりしてたら、何かと邪魔臭い人を召還しかねないので要注意だよ。