SBK アッセン フリープラクティス総合
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NAME | NAT | TEAM | BIKE | TIME | |||
1 | M. VAN DER MARK | GBR | Pata Yamaha Official WorldSBK | Yamaha | YZF R1 | 1’35.156 | |
2 | M. MELANDRI | GBR | Aruba.it Racing | Ducati | Panigale R | 1’35.399 | |
3 | M. RINALDI | NED | Aruba.it Racing – Junior Team | Ducati | Panigale R | 1’35.518 | |
4 | J. REA | ITA | Kawasaki Racing Team WorldSBK | Kawasaki | ZX-10RR | 1’35.630 | |
5 | A. LOWES | ESP | Pata Yamaha Official WorldSBK | Yamaha | YZF R1 | 1’35.646 | |
6 | T. SYKES | ITA | Kawasaki Racing Team WorldSBK | Kawasaki | ZX-10RR | 1’35.708 | |
7 | X. FORES | ESP | Barni Racing Team | Ducati | Panigale R | 1’35.744 | |
8 | C. DAVIES | FRA | Aruba.it Racing | Ducati | Panigale R | 1’35.782 | |
9 | L. SAVADORI | GBR | Milwaukee Aprilia Aprilia | Aprilia | RSV4 RF | 1’35.950 | |
10 | J. TORRES | GBR | MV Agusta Reparto Corse | MV Agusta | 1000 F4 | 1’36.002 |
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ファン・デル・マーク首位。
遂にと言うか、やっとと言うか、カワサキ殺しが功を奏したと言うのか。
今年に成ってようやくカワサキとドゥカティに互角に近い戦いを魅せれるように成ったヤマハ。
長かった。
本当に長かったね。
この調子でそろそろ悲願の初優勝も是非共に。
予選までは上手く行くんだけどなぁ...
特筆すべきは3位番手タイムの M. RINALDI。
1995年生まれ=22歳の若者。
昨年のSuperstock 1000の王者。
今期より、Aruba.it Racing – Junior Teamよりエントリー。
マシンはドゥカティよりそれなりの待遇を受けているが、それでもインディペンデントチーム扱いのライダー。
3番手タイムは大健闘だ。
ムラの激しいエース=デイビス、クネクネしながら走るベテランのメランドリ、第3の男フォレス、そして未来のエース=リナルディ。
ドゥカティは人材豊富だ。
それに引き換えホンダは....
この10名に加え、FP1でのトップ2名を加えた12名でポールポジションを争う。
順当に行けば、今期SBKに復活したBMWのバズさんと、カワサキのインディペンデントライダー=トルコのトプラック・ラズガなんちゃかんちゃらさんの2名が上がってくるか。
個人的には是非ともにジュリアーノに上がって欲しいのだけど。
ホンダは、レッドブルの2名共に欠場かもね?
なんて惨憺たる状況なので、ホンダフアンの方はMotoGPだけ見てて、SBKなんて忘れてた振りでもしておこう。
ヤマハフアンの方は、まぁ何だかんだで結局MotoGPはマルケスが勝つだろうから、遂に訪れる、かも知れないSBKの勝利を心待ちにしていよう。
アッセン6連勝の絶対王者を打ち負かすその瞬間を。
アプリリアファンの方は?
ああ、それはちょっとスマンかった。
ビアッジのビデオでどうかご辛抱を。
今を見る事も、そして未来を見る事も重要だけど、過去を振り返るってのも良いもんだよ。
だって、仕方ないじゃ無いか。
と言う訳で、そろそろ始まるスーパーポールをお楽しみに。
決勝は何時ものようにJ SPORTS放送まで見ないように辛抱しとく。
前回は下手打ってしまったが、今回こそはセルフでネタバレしないように辛抱しておく。