リソースは適切に振り分けよう

何においてもリソースには限界が有る。
その限られた資産、資本の中で上手く分配してバランスを取っていく必要が有る。
この世の全ての場合がそうだ、とは言わないけれども。

予算100万円。
これがバイクに縁もゆかりも無かった人が、一から250ccのバイクを乗り始める為に概ね必要なコスト。
安いか高いか、どうだろうか。

まず必要なのが教習費用。
何の免許も持ってない人が普通二輪免許を取得するには158,400円が必要(阪神ライディングスクール調べ)
ストレートで卒業出来たらコレで済む。
四輪の免許を持って無い人の場合、さらに運転免許試験所にて学科試験を受ける必要が有る。
試験手数料が1,750円、免許交付手数料が2,050円。
合計で3,800円。

免許取得の総額は162,200円。
これが何の免許も持ってない人がストレートで教習と試験をパスした場合に必要な費用だ。

バイクを乗るならヘルメットを被らなきゃならない。
法的には勿論の事だけども、頭を打った瞬間に後悔したくないなら、最低でも3万円くらいのモデルを選んでおきたい。

教習所に通ってた時の服装にプラスしてヘルメットを被れば、最低限の装備はクリアしてる。
言い出せばキリは無いが、少なくとも最低限はクリアしてる。
だが、必ず入っておきたいのはバイク保険。
所謂任意保険って奴。

20歳以上で新規なら概ね80,000円~くらい。
バイクに乗ってたら、空き缶1個踏んだだけで人生は大きく変わってしまうので、最初はちょっとキツい金額だけど保険には入っておこう。
使わなきゃその内に安く成るのだから。

概算

免許取得費用 162,200
ヘルメット 30,000
バイク保険 80,000
合計 272,200

これがバイクに乗り始める為に必要な金額。

当然ながらこれにバイク代が加算される。
中古の一般的な250ccなら50万円くらい。
合計すると70万円くらいかな。
まぁ概ねこれくらいの予算が有れば0からでもライダーとしてスタートが出来る。
これが安いのか高いのかってのは....ああ、高いね、やっぱ高いわ。

でもこれはあくまで最低限。
ギリギリでカッツカツな最低限のコスト。
グローブも無ければスペアシールドも無い。
そもそもガソリン代すら含んでない。
だから、やっぱりこれにプラス30万円くらいの予算は確保しておきたい。
そしてこの30万円を適切に振り分けたい。

必要なのはやっぱりグローブ。
手がズルズルに成っても死にはしないので軽視されがちだけど

場所:兵庫県西宮市今津港近辺 道路の景色 甲子園浜側からシモハナ物流前のコーナーを越えた辺りの景色。 何の変哲も無...

この人みたいに、たかが小指一本でも折れたら本当に大変なので、たかが手と侮らない方が良いと思うな。
まぁ、この人の場合は一本じゃなく二本なんだけど、本当に大変。
たかだか小指と言っても。

だから、グローブはやっぱり欠かせない。
1万円くらいは予算を割いておきたいな。

後は、もうちょい良いヘルメットに変えるとか、ミラーやスモークシールドを買い足すとか、或いはジャケットや各種パッド類にコストを割くとか。
使いどころはあれこれと有るが、予算30万円は意外とあっという間に底をつくので良く考えたい。
ガソリン代や、オイルを含むメンテナンス代なんかも考えておかなきゃならないしね。
少なくとも30万円の予算の中から27万円のダイネーゼのレーシングスーツや28万円のアルミ鍛造ホイールを買うのは、お金の使い方としてはちょっとお勧めしかねるな。

バイク本体に手を入れるのは、有る意味で身も蓋も無い結果へと成ってしまう。
ZX25Rに幾ら注ぎ込んだ所で、中古のZX6Rには絶対に敵わないのだから。
最初から大型取って600cc、またはもうちょい金貯めて1000cc買っとけって、身も蓋も無い話に成っちゃう。

あくまで250ccとしてのロマンを追い求めるなら話は別なんだけど、単純にスペックだけを追い求めるのなら、結局は身も蓋も無い話に成っちゃう。
残念ながらどう頑張っても市販車の250ccは市販車の250ccでしか無いのが現実なのだから。

だから、予算に限りが有るのなら、走る上で本当に必要な所に、根幹を成す部分にコストを費やすのが正しい。
10万円のフルエキ入れるより、4万円のタイヤを入れて6万円分のガソリンを使って乗りまくった方がきっと速くなる。
正しい所に正しくリソースを振り分ける事が重要だ。
庭から現金が湧き出して来るような、リソースに限りの無い人なら好きにして貰えば結構なんだけど。

もうすぐ始まるジビエート 7月15日アニメ放送スタート!

何かと色んな意味で話題のコレも、もうちょっと重要な所にリソースを振り分けたら結果は違ってたのかも知れない。
周辺のあんまり関係無い所に予算を使わないで、絵やCGやシナリオや編集と言った、根幹部分にリソースをもうちょい振り分けてたら、結果はもうちょっと変わってたかも知れない。
チャージマン研とあんまり変わらないアクション紙芝居には成らなかったのかも。

ufotableに発注しとけばと、そんな身も蓋も無い事は言わないけれども。
いっそニンジャに槍を持たせたりして、なんて事は。

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