今回はコーリンさん
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Jump onboard with @texastornado5 as the former #MotoGP star takes the #MotoE bike for a thrash around @COTA ⚡️#AmericasGP pic.twitter.com/GMcTiMpsnF
— MotoGP™ (@MotoGP) 2018年4月22日
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前回のアルゼンチンでのセバスチャン・ポルトに続き、今回のアメリカでのmoto-Eのデモランは、アメリカ代表のコーリン・エドワーズ。
ニックネームは、日本で定着してんだかしてないんだか良く解らないテキサス・トルネード。
テキサス・トルネードと言えば鉄の爪の息子を思い出す人も居るかも知れないが、まぁそんな古い話をしてないでコーリンさん。
それはそれでちょっと古い気がしないでも無いけれど。
この前も書いたけれど、アメリカンライダーとして唯一走ってるジョー・ロバーツが、今回も決勝23位と非常に辛い現実。
ちなみに開幕戦25位、続くアルゼンチンも25位。
2つ上がったと言えば上がったのだけど、多分大して変わらないと言うのが正しいモノの見方だろうと思う。
ん、大して変わらないね。
寒々しい結果には大した違いは無い。
同じくこの前も書いたけれど、ジョー・ロバーツはケニー・ロバーツ一家とは無関係。
ジュニアともカーティスとも何も関係ない。
まぁ、マサ斉藤とヒロ斉藤みたいなもんだ。
実は意外と何も関係ない。
ニッキー・ヘイデン以降、チャンピオンはおろか、ファクトリーライダーも優勝者も、そしてMotoGP参戦ライダーすら殆ど居ない、寒々しいアメリカンライダー界。
その中においては、やはり元ファクトリーライダーのコーリン・エドワーズが最も成功を収め、そして最も現役に近いMotoGPライダーと言える。
メディアに露出しイベントに出るには、アメリカンライダーではやっぱりコーリンさんがベストチョイスだろうね。
成績だけ見たらケニー(息子)だけど、西郷さんみたいに成った今更なぁって気が。
何でこんな事に成っちゃったのか?って位に居ない冬の時代。
アメリカン冬の時代。
もう随分長い事続いてる冬の時代。
そしてこれから何時まで続くのか、先の見えない長く寒い冬の時代。
コーリンさんの出番はますます増える。
最も成功し、最も現役に近く、そして西郷さんみたいに成ってないグッドシェイプなコーリンさんの出番はますます増える。
そんなコーリンさん。
BTスポーツで解説したりと、日々忙しく過ごしてる。
サングラスを帽子に掛けてる人がコーリンさん。
真ん中は、皆大好き...かどうか知らないけど、私は大好きなジェイムズ・トーズランド。
今やほぼ限りなくミュージシャンだけど、実はMotoGPのレポーターの仕事もしてるのだ。
もう一人は知らない。
さて、次はヘレス。
スペイン出身のライダーって言えば....さて。
Moto-Eデモランは誰が登場するだろう?
クリビーレ?
セテか、チェカか、それとも....