AG Styles
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【WWE/NXT】AJ スタイルズ レプリカグローブ (グレー) [並行輸入品] 新品価格 |
時折、このグローブが無性に欲しく成る事が有る。
https://youtu.be/JyaBtyt1SaE
こんなグローブ。
上手い事重ね合わせたらこんなデザインに成る。
意外と難しそう。
ちなみにこの文字はAJでは無くP1って書かれてるんだよ。
Phenomenal 1って事。
Phenomenal って何やねんってのは、自分で調べてみよう。
ただ、このグローブは見るからにメカニックグローブとして使うには少々心もとない。
現在、アトムってメーカーのメカニックグローブを使ってるのだけど、これが抜群に使い易いので、わざわざコレをバイクメンテ用に使う事は無い。
バイクに乗るにはさらに無いな。
だから見せびらかし用としての用途しか成さそうなんだけど、私は一体誰に見せびらかすんだろうか？と考えたら、やっぱどう考えても無駄使いだよねって話に帰結してしまう。
得意気な顔で見せびらかされても反応に困ってしまうだろうしね。
だから、まぁ結局買う事は無いんだろうけど、何ヶ月かしたらきっとまた思ってしまうんだろう。
AJ Stylesのグローブがちょっと欲しいなと。
そんなループにきっと陥る。
結局買わないと思うけど。
多分。
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AG200
ご存知な方もきっと多い、オーストラリア界隈で今も売られているヤマハの農業バイク。
ゴツいキャリアと両側サイドスタンド、スーパーカブみたいなチェーンカバーが特徴の頼れるバイク。
装備されるクラッチロックレバーは中々便利で、一時期セローに付けてた事が有った。
オーストラリア向けファーマーバイクでは一番有名なバイクだと思う。
実は国内販売もされてたらしい。
このチェーンカバーってとても良いと思う。
本来、高速駆動するチェーンとスプロケットが剥き出しは危険極まりないので、チェーンとスプロケットにはカバーを付けるのが本来は正しいスタイルだろうと思う。
安全面にも、騒音防止の面にも、チェーンとスプロケットの保護の観点でも、カバーを付けるのが正しいスタイルだと思う。
牛糞の上を走ってもスイングアーム周りをクソ塗れにしない素晴らしい構造。
プロパーなスタイルだろうと思う。
でも、そうは思うけれどR1にチェーンカバーが付いたらやっぱ嫌なので、こんなのが義務化されない事を祈りたい。
ヤダヤダ。
STOCKMAN
同じくこちらも有名なバイク。
その名はストックマン。
パラピラピーパッパッパラッパーとは言わない。
見りゃ正体は解るだろうから割愛するけれど、こちらもオージー向け農業バイクの伝統と格式のゴツいキャリアと両側サイドスタンドは標準装備される。
だが残念ながらチェーンカバーは付いてないので、泥や牛糞に塗れる可能性は有る。
牛糞上でクラッシュしたら大変な事に成りそうだけど、どのみちそんな所で転んだら大変なのだからまぁイイか。
TROJAN
その昔にDF200と言う、ジェベル200にゴツいキャリアを付けたバイクが有ったのだが、そのDFに両足スタンドを付けたのがこのTROJAN。
否、TROJANの右側スタンド外したのがDFって呼ぶのが正しいんだったっけ？
その辺の時系列は少々あやふやなので、ボロが出ないように適当に誤魔化しておくけれど、まぁともかくそんなバイク。
スズキの農業バイク。
ストックマンと同じくチェーンカバーは付いてない。
AG-XR150
ハンターカブの時代から脈々と続くファームバイクシリーズの最新モデル。
以前はCTX200ってバイクも有ったけれど、現在はこれ一本。
日本では国内正式販売されていないXR150ベースのやたらハイカラなファームバイク。
唯一のフューエルインジェクションだ。
見た目はまぁまぁ今っぽいバイクだけど、ファームバイクの伝統にのっとり、大型キャリアと両側サイドスタンドはお約束。
新しい中にも伝統はきっちり踏まえてるさ。
でもチェーンカバーはスマンかった。
UBCO 2×2
オーストラリア＆ニュージーランド界隈のファームバイク界における最新トレンドはコレ。
UBCO 2×2
2×2の名が示す通り二輪駆動の電動バイク。
1日使って、仕事終えたら充電して、また朝から一日使う。
そんなルーティングには、電動バイクは使い易いんだろうと思う。
静かだしね。
羊さんも安心だ。
AJ Stylesのグローブ以上に買う事の成さそうなオージー Stylesのバイクの世界。
でも、スーパーシェルパもDF/ジェベルもまだ生き残ってるってのは嬉しい話なので、この先も特に何も変わる事なく何時までも生き残って欲しいと思うばかり。
この先も何も変わる事も無く。
それはとてもPhenomenalな事。