Monotaroのコンパウンドは意外と良かった

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肌調整用のコンパウンドとして絶対的な地位を確立してるのがコレ

3M コンパウンド 目消し肌調整 カット・1-L 750ml 5967 [HTRC3]

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3Mカット・1-L。

ペーパーを当てた塗装面や肌荒れ塗装の第一段階として、カット・1-L&シングルポリッシャー&ウールバフの組み合わせは鉄板だろうと思う。
きっとこれが大きな一つのスタンダード。
個人レベルならばハード・1-Lで時間掛けて仕上げてやれば良いのだろうけど、時間単位でコストが発生する商売人にはそれはスマンかったな話。
パワーの有るポリッシャーと研磨力の強いウールバフとカット・1-Lを使わなきゃ、タイムイズマネーなビジネスの世界じゃ成り立たない。
あれこれ迷うくらいなら素直にコレ使うのがベストだろうね。

 

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ただ、ちょい高いので今回使ったのがコレ

0808monotaro-0

男前モノタロウの高硬度塗膜対応肌調整用極細液状コンパウンド。
名前はとても長い。
ノンシリコン&ノンワックスなのでコーティングの下地にも使える。
700mlボトルは使いにくいので小分けボトルが有れば便利。

 

コンパウンド自体は、3Mのハード・1-Lっぽい柔らかめのクリーム状。
研磨剤自体はハード・1-Lより荒いので、研磨力は強い、と思う。
カット・1-Lよりも緩めで粉状に成るまでの時間は長い。
それについては好みや考えがそれぞれ有るだろうから好きに判断して頂いて結構なのだけど、私個人的にはとても使い易いと思ってる。

 

#2000のペーパーを当てた塗装面。

0808monotaro

何のこっちゃか解らないかも知れないけれど、四角の中の濃い黒の部分がちゃちゃっと磨いた部分。
白ボケしてるその他の部分は#2000ペーパーを当てた部分。

0808monotaro2

粉だらけでスマンかった。

 

使ったのは高硬度塗膜対応肌調整用極細液状コンパウンド&Bosch GEX125-1&コンパクトツールウールバフ。
ちゃちゃっと研磨で意外な程に切れる。

 

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安いウールバフは抜け毛が激しいモノが有るので、まぁまぁ良いのを使った方が良いかと思う。

ランダムアクションポリッシャーでウールバフはどうなのさ?
って声も聞こえて来そうだけど、バイクにシングルアクションはちょい大袈裟なので、安全第一でランダムアクション。
シングルはこのコンパウンドの本番、ハイエースを売る前に全磨きするのでその時に使う。
流石に世紀末の荒野のようにやさぐれた塗装のハイエースをこのポリッシャーで磨くのはご免だ。

 

お値段は1790円。
土日に買ったらさらに10%オフ。
これでこの切れ味なら悪く無い。

機会が有れば仕上げ用超微粒子を買ってみようかと思う。
....手持ちのコンパウンドが無くなる日が来れば、の話だけど。
...ん、まぁ何時の日か、またそのうちに。

 

MOTOR CYCLE

Posted by tommy