燃料コックのガソリン漏れを直そう

 

今回もまた負圧コックのガソリン漏れ。

今回の症状。

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この、ONの位置でエンジン切ってもガソリンがじょんじょろ漏れる不具合。
ON-OFF-RESのコックなら、ONでガソリンが出て勿論の事何の問題も無い、ってかONでガソリンが出なきゃ困った話なのだけど、負圧コックなら問題大有りだ。
エンジン切ったらちゃんと止まってくれないと困ってしまう。

1124coc

 

必要な部品は、黄色でマーキングしたパッキン。
これを換えるだけの簡単仕事だ。
負圧コックのバイクなら大体一緒。
やけにホース着脱時の傷が多いのでコック自体を換えてやっても良いのだけど、新品はまぁまぁイイ値段するので却下だ。

ちなみに燃料コックアッシーは、2018年11月現在で5,346円。
パッキンだけなら885円。
どっちを選ぶかは財布とご相談。
私ぐらいの決断力を持った人間なら相談するまでも無い話だけどね。
フ....相談するまでも無いわ。

今回のようにエンジン切っても燃料が止まらない症状なら、必ずしもこれら全部を交換する必要も無いのだけど、どうせなら交換しておいた方が良いと思う。
一箇所が漏れたら他の所からも漏れるのも時間の問題と言えるから。
100円やそこらをケチって後でまた再注文って成ったら面倒なのでついでに交換しておこう。

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なお、ヤマハではダイヤフラム側のOリングが出ない場合が多いけれど、カワサキならちゃんと出る。
ヤマハもカワサキも大体は大洋技研工業って会社が作ってるので大体は合う筈。
合わなければ....まぁそんな事も有るさと諦めも時には必要だよ。
160円程の事なので、変なペプシ買って失敗したとでも思って頂ければと。
生きてりゃそんな事も有るさ。

ガソリン漏れ自体はOリングを交換したら直る。
ただダイヤフラムは殆どの場合は残念ながらパーツとして出ないので、ここが破れてガソリンが出なくなればジ・エンド。
残念ながらスマンかったとしか言いようは無い。
Oリング交換時に破らないようにご注意を。

こんなクリップは一杯用意しておこう。

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毎度お馴染みmonotaroで売ってるクレセントクランプ。
通常使うのは7.7~9.5、8.5~10.5、9.2~11.5、10~12.3、11~14の5種類。
燃料の供給ラインは大体コレだけ有れば事は足りる。

どれがベストかってのは、やってみなきゃ解らない。
ホースの径とホースを差し込む部分の太さとの兼ね合いで、ベストなクリップは多少変わってくる。
同じホースでも、燃料コックの部分にはジャストサイズでも、燃料フィルターの部分には適合しないとか。
そんな事は良くある。
結局、純正の組み合わせ以外は付けてみなきゃ解らない。

キャブの燃料ホースならちょっとくらいのサイズの違いは融通は利くのだけど、パンツから燃料ホースまで、やっぱりジャストフィットってのは気持ちいいもんだ。
と言う訳で、純正ホースなんてわざわざ使わないぜ!って方は、こんなのを一杯持っておこう。

なお、インジェクションが付いてる今時のバイクにお乗りの方は、そこらで売ってる耐ガソリンゴムホースはちょっと具合が悪いので、素直に純正ホースを使った方が良いかと思う。

↑こんなコネクタの付いてるバイクも、単にホースで繋いでるだけのバイクでも、今時のFIのバイクなら純正が良いかと思う。
耐圧グレードなら問題は無いだろう、とは思うけれど私は遠慮しとくわ。
ピュッピュピュッピュ噴出したら大惨事なのでご注意をお一つ。

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