SBKが始まるよ

8耐前の7月半ばでサマーブレイクに入ったSBK。

その8耐は、うっかりジョイナサンの2年連続うっかりクラッシュによりエンディングですったもんだの大騒ぎが起こったものの、結果はご存知の通りカワサキの勝利。
レースディレクションが悪いとか、オイル吹きながら走った青いのが悪いとか、日が暮れて雨が降り出した天気が悪いとか....

それぞれ意見はあるだろうけど、あそこでジョナサン・レイがうっかり転ばなければすんなりと終わってた....
って、まぁ今更の話か。

さて、現在までのポイントスタンディング。

JONATHAN REA KAWASAKI 433Pt
ALVARO BAUTISTA DUCATI 352Pt

レイの433ポイントに対してバウティスタは352ポイント。
その差は81ポイント。
3位のロウズとは200ポイント以上も離れてるので、タイトルはこの2人での争い。

スーパーポールレースを含む開幕11連勝で手が着けれなかったバウティスタだったが、ヘレス以降はちょろちょろと取りこぼし、ラグナセカではまさかの全レースノーポイント。
走ればバイクをブっ壊す、クラッシャー・バウバウティスタは過去のモノだと、前半の強さと安定感を見た人は誰しも思っただろうが、やはりまだその伝統はまだ幾らか残ってる模様。
走るたびに瓦礫の山を生み出してたあの頃程では無いにせよ。

一方、カワサキ殺しのレブリミット制限レギュレーションが課せられた今年は、流石にちょい苦しいかと目されてたジョナサン・レイ。
実際、前半はバウティスタにボッコボコにシメられ、開幕以降延々と2番手が続く事に。

4年連続王者と言う立場上、2番手ではダメなジョナサン・レイ。
でも流石に今年はダメかときっと多くの人が思っただろうと思う。

だがしかし。
だがしかしだがしかし。
本職のSBKに関しては、うっかり要素なんて殆ど無い大英帝国五等勲爵士。
....ん、まぁ殆ど。

実際、今期の最低リザルトはミサノの5位が1回、そして4位が2回。
他のレースは全て表彰台に登ってる超ド安定っぷり。
勿論リタイヤなんてした事無い。
させた事は有ったとしても。

優勝回数はバウティスタの14回に対してジョナサン・レイは9回と少ないものの、この取りこぼしの少なさが百戦錬磨の大英帝国五等勲爵士の強さ。
やはりタイトルを掴み取るにはこの安定した強さが何より重要なんだろうね。
安定してても弱けりゃスマンかったな話なんだけど。

さて、残りは今回のポルティマンを入れて4ラウンド。
ポイント差は81ポイント。

1開催で25ポイントしか獲得出来ないMotoGPなら、残り4戦で81ポイント差なんてのは天変地異でも起こらない限りひっくり返すのは困難な絶望的な数字。
だが、スーパーポールレースを含んで1開催で3レース行われるSBKなら話は別。

レース1&レース2が25ポイント、スーパーポールレースが12ポイント獲得出来る今期のレギュレーション。
総取り出来たら1開催で一気に62ポイント獲得出来る訳。

だから状況によっては、このポルティマンで一気に19ポイント差まで詰る可能性も有り得なくも無い。
プラクティスで転倒して骨折でもしたら簡単に起こり得る話だからね。
うっかり3転倒したり、マシントラブル起こったり...とか。
無いとは思うけれど、無いとは言い切れないのがレースって奴だ。
流石にランキング6位のトプラック・ラズガなんとかかんとかさんが、242ポイント差をひっくり返して大逆転する事はないだろうけど、81ポイントなら全然不可能な数字では無い。
そう、SBKならね。

と言う訳で、ドゥカティファンの方は、一縷の望みに賭けてうっかりジョナサンの再来を期待しよう。
無いとは言えない、無いとは決して誰にも言えない事なのだから。
大英帝国五等勲爵士はそうそううっかりしないと思うけどね。

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