ブロ-クン・ザルコ
Zarco was struck by Lecuona's bike as he walked away from his own fall.
#ValenciaGP #MotoGP pic.twitter.com/6VaXc6T0ss
— CRASH.NET/MotoGP (@crash_motogp) 2019年11月17日
衝撃のバックフリップで2019年のMotoGPを終えたザルコ。
レプソルホンダに行けるかも♪
週明けのバレンシアテストでは2020年型RC213Vに乗ってるかも♪
そんなちょっと希望の見えた金曜日から、まさかの奈落の底へ。
グラベルの上へと叩きつけられる絶望のバックフリップ。
まさか、かなぐり捨てた筈のKTMがすっ飛んで来て足元をすくわれるとはね。
何かの教訓と成りそうな、そんな衝撃の出来事。
ブロ-クン・ザルコ!
ザルコ・ブロークン!
止めて!
これ以上ザルコを虐めないで!
もうライフが残ってないの!
もう止めてあげて!
怪我の方は幸いにして大事には至らず。
昨年のシルバーストーンでは、ラバトが同じようなアクシデントに見舞われて長期入院と成ったのだが、幸いにして骨折は無い模様。
モルビデリから発射されたバイクに突っ込まれたラバトの症状は結構ヤバかったけど、今回のザルコは幸いにして大事には至らず。
ただ靭帯損傷の可能性も有るので要検査となるとか。
だから明日からのバレンシアテストは....多分無い。
怪我が無くても無いかも知れないけれど。
ああ、なんて残念なお知らせ。
仮に骨は折れても心が折れなきゃまた戻ってこれるさ。
エスパルお兄ちゃんや何名かのGPライダーを含めた世間の皆様はどう思ってるかは知らないけれど、私はそう期待したい。
心が折れてない事を祈りたい。
まぁちょっとお口がはしゃぎすぎて、アフター・ジャックミラーの位置=2021年のジャック・ミラーのファクトリー入りによるプラマックのシートは....この先もちょっとスマンかったと成るような雰囲気だけど。
やっぱアヴィンティアを検討した方が、断るにももうちょい言い方考えた方が良かったかも知れない。
幾つかの発言が、なんと言うザルコのミスシリーズの1ページに加えられない事を祈りたいな。
ザルコに幸あれ。
何はともあれザルコに幸あれよ。
今度は是非とも歓喜のバックフリップを。
世間の皆様はどう思ってるかは知らないけれど、私はただただそう願う。