Mig-29が欲しい
特にコレと言った悩みも無く、日々をダラっとすごしてるのだけど、懸案ってレベルの事は有る。
別に頭を抱えて悩んでる訳では無いんだけど。
その一つがコレ。
続編作るよ!
でも「え~まことに遺憾では有りますが、今回のお話は無かった事に」
なんて事の繰り返されてきたトップガンの続編。
監督のトニー・スコットも....
ともかく、お流れが続いたトップガンの続編。
今回公開予定のこの映画もそもそもは昨年公開だった筈の映画。
流石にもう無かった事には成らないだろうけど、今度こそはちゃんと予定通り公開されるんだろうか?
って、ちょっと思ってる。
別に頭抱えて悩んでる訳でも無いけどさ。
こんなサムライアーマーまでラインナップしてるデアゴスチーニ。
https://www.model-space.com/gb/build-the-samurai-armour.html
バイク関連では
こっちに書いたバレンティーノロッシモデルのYZR M1くらいかな。
日本で展開してるのは。
https://www.altaya.fr/miniatures-figurines/moto-gp
製造してるAltayaでは1/18スケールではRC213VやDUCATIのGP15だかその辺りのスケールモデルも作ってるのだけど、日本のデアゴスチーニでの扱いは1/4スケールのM1くらい。
海外では初期型ハヤブサとか1299パニガーレなんてのも有るんだけど。
T-72や赤城と、割とセンスの偏ってるデアゴスチーニが選択した戦闘機はMig-29。
スピットファイヤは割りと一般的なチョイスだと思うのだけど、何故だかここでフルクラムと言う選択。
造形的にF22やF35は美しくなかったからなのか。
F15やF/A18は今更感が強かったからなのか。
ともかくMig-29フルクラム。
私は思う。
やばい、ちょっと欲しい。
と。
Su-27にせよ、この世代のロシアの戦闘機はやっぱり美しい。
スレンダーな機体にミサイルをむき出しでぶら下げて飛ぶ姿はやはり美しい。
今回のトップガンの主役機で有るF/A-18Eも良いけれど、やはりロシア機の造形は素晴らしい。
『基本的』にロシアの『戦闘機』は奇数が着く。
Mig-29の前身のMig-23も奇数。
後継のMig-35も奇数。
マッハ3で飛ぶMig-25も奇数。
F22のライバルに成る予定の、最新のSu-57も奇数。
そんな具合に『基本的』にロシアの『戦闘機』は奇数が着く。
トップガンの敵だったMig-28は、そりゃまぁ大人の事情って奴だよ。
初期型のMig-29フルクラムの初フライトは1977年なんだって。
かれこれ43年前。
~後期のM型を経て、現在はMig35が配備....されるかどうかは知らない。
一時期インドが配備するって話も有ったけれど、まことに遺憾ながらこの話は無かった事にな憂き目に。
どうなるんだろうね。
でも言える事は、やっぱりソビエトロシアの戦闘機は美しい。
見た目はばつぐんだ。
アメリカさんちのXナンバー機=X-32
まぁこれはこれで可愛いんだけど、F35が勝って良かったな、と思う。
あ、ちなみにデアゴスチーニのMIG29は、£39.99x24ヶ月。
122400円くらい。
中々に強気なプライスに、そっと画面を閉じる私。
え~まことに遺憾では有りますが、今回のお話は無かった事に。