山と自転車とペトルッチ

自転車って高いよなぁ、って今更思ってる。

ってのも、割と前から考えてた事だけど、遂にニュー自転車を購入してしまったのだ。
ああ、別に私が買った訳じゃ無いんだけど。

買ったのはMTB。
山で走る為のマウンテンバイク。
勿論、私が乗る訳じゃ無い。
相変わらずリビングでしか乗ってないインドアライダーなのだから。

 

 

一口にMTBと言っても、クロスカントリー用とかダウンヒル用とかオールマウンテン(エンデューロ)用とか、毛色は大きく違うけどトライアル用なんてのも有る。

トライアル用は別として、これらの違いはジオメトリとフロントフォークストローク量とホイール径。
一般的に、ロングストロークで650B(27.5)を履いたのがダウンヒルバイク、文字通りに坂道を下るバイク。
キャスターアングルも寝てて、すっごい下りでも前転しないように成ってる。

29インチを履いてフォークのストロークが短いのが周回レースに特化したクロスカントリーバイク。
キャスターは一般的なので、ハンドリングもクイックだ。

そこそこのフォークストロークで650B(27.5)を履いたのがオールマウンテン。
登りも下りもイケるクチのオールラウンドバイク。

なんて言われてるけれど、その辺は場合によって結構曖昧だったりもする。
今やフロントが29でリアが27.5なんてのも有るし。
流石に26インチは無いけれど。

王道のモデルは王道のモデルとして、クロスカントリーやダウンヒルに特化してるけれど、世の中ってのは全てにおいてキッチリ分けられてる訳では無いので、カテゴライズが微妙な場合も時にちらほらと。
MTBでもちらりほらりと。

 

でも、使う用途はダウンヒルと決まっている。
山を下るのがその用途。
だから選択は、おのずと下れるバイクになる。

山を下る、と言っても、そこらの山に自転車を持ち込んで、林道やハイキングコースを下るのはお勧めしない。
ハイキングコースだろうと道なき道の斜面だろうと、勝手に自転車で走ると色々と問題が起こりえるので、大人ならそこの辺りは自分で判断しよう。
カブトムシ採りに行く子供じゃ無いのだから。

ちなみに走ってるのは一緒に行く友人の所有する山。
山なんて買えるのかって思うかも知れないけれど、意外と普通に買えるんだよ。
当たり前だけど安い。

まぁ別に自転車乗る為にわざわざ買った訳じゃ無いんだけど、ともかく自分の持ってる山で走ってるので、誰にとやかく言われる心配は無い。
ゲートを壊して勝手に入ってくる人にとやかく言う事は有ったとしても。
ガタガタ言うのは保険屋くらいかな。

山を持ってたらトライアルコースを作るなりキャンプ場を作るなりと、無駄な夢は広がるのだけど、まぁ面倒なのできっとしないと思う。
それに保安林だったりすると、木をちょっと切るだけでも規制が掛かるので何かと面倒が多かったりもするしね。
その場合、自分の土地に生えてる木でも勝手に切ると何かと問題に成りかねないので、小規模でも伐採するなら届出が必要に成る。
その分税金が掛からないとかって優遇も有るんだけど。

これは保安林以外でも1haを超えると届出が必要。
1ha=1000平方メートル。
50mx25mのプールで1250平方メートルなので、概ねそれくらいの面積を伐採するなら届出が必要。
勝手に切ると森林法違反と成るので注意が必要だ、って、ここをご覧の方でそんな人はきっと居ないと思うけど。

 

で、話は戻ってMTB。

上記したように、山を下るのが最大の用途なのだけども、あれこれと考えた結果、今回は650Bのオールマウンテンモデルに。
下るだけなら勿論ダウンヒルバイクが最高なんだろうけど、下るには自力で登らなきゃ成らないので、オールマウンテンかな。
リフトで上まで上がれる、かんなべのMTBコースがホームなら迷う事も無いかも知れないけれど、そうじゃ無いならダウンヒルバイクで山を登るのはちょっとキツい。
下りに特化した分、登りはちょっと辛い。
ってか、重い・
人生は下りばっかの人も居るだろうけど、山は登ったり下ったりなので、やっぱり有る程度は登れるバイクが便利だから。

続きは、自転車が日本に届いてから書く、かどうかは、まぁ適当に。

 

ちなみに、ダウンヒルと言っても勿論こんな規模では無い。
日本国内で個人でこんな山を持ってたら凄いね。
税金も凄そうだけど。

なお、この動画に出てる、前を自転車で走ってる人はフランチェスコ・ペトルッチ。
名前を見ても解るように、ダニロ・ペトルッチの弟さん。
2016年のイタリアダウンヒルチャンピオンだ。

お父さんにはあんまり似てないのでお母さんに似たのかな。
その辺は良く知らないけどお兄さんには似てないのは確かだ。
深い意味は無い。

 

MOTOR CYCLE

Posted by TOMMY